つなぎの政策集


挨拶

春日井市市議会議員候補のつなぎと申します。
現在は管理栄養士として働いています。
事情があり、1年間介護業務を行なっていました。

市議会議員を目指す理由

若い方の声を議会に届け、次世代の市議会議員を育てたいと思っています。議会に年齢の高い方が多いと市内の声を聞く際も年齢が高いが多くなり、若い人の考えが議会に反映されにくいです。しかし若い方で市議会議員を目指す方は少なく、興味が出るように支援する人も少ないです。

公約

高齢者福祉の効率化

効率化を行い持続可能な高齢者福祉を実現します。高齢者の増加に伴い高齢者福祉の費用が増加しています。現状の福祉を続けていては近いうちに高齢者福祉が破綻して支援を受けることが出来なくなってしまいます。

現役世代支援の強化

支援を行い現役世代の生活の質改善に貢献します。少子高齢化により社会保険料増加等による経済的負担やそれに伴って将来や老後の不安が増えており、現役世代の生活の質が維持しにくい状況にあります。

未来世代支援の強化

支援を行い平等な教育を受けることができる環境にします。高齢者福祉の費用増額により教育や環境設備の費用を増やしにくくなっています。教育環境に投資できないと教育格差が広がってしまいます。

政策

特別養護老人ホームの拡充

高齢者が増えることで特養に入れない、入れることができないということが起きないようにしたいです。待機老人が増えると孤独死や在宅介護の増加により全ての世代にとって悪い要素が増えてしまいます。

サービス付き住宅の拡充

ご自宅にいる多くの高齢者を見守ることは高齢者が増えて、現役世代が減る中では無理です。支援が必要な方はサービス付きの住宅の住めるように拡充してたいと考えています。

訪問サービスの縮小

自宅で最後を迎えたい、迎えさせてあげたいという思いから訪問サービスの利用は増加すると思われます。高齢者が増えて支える現役世代が減る中でサービスを維持するのは無理です。その為、次の事を行いたいと思います。

1. 入所サービスへの移行支援
2.職員の転職支援
3.市税の導入

訪問サービスを受けている方を入所サービスへ繋げることで訪問サービスの件数を減らしていきたいと考えています。
訪問サービスの縮小するとそこで働く方の職が無くなります。転職支援を行うことで職を失う不安を解消したいと思います。
訪問サービスに市税を導入して、その歳入は特別養護老人ホームの拡充に充てるようにしたいと考えています。

高齢者用サービスの選定

市の行なっている高齢者用サービスは自宅で最後を迎えらるようにする為の支援が多いです。高齢者増えて、支える現役世代が減る中でサービスを維持するのは無理です。

その他行いたいと思っていること

・不必要な補助金の増加防止
・保育施設の拡充
・交通インフラの効率化
・農業、インフラの担い手確保
・公務員の労働環境改善
・人間関係の貧困改善





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