産休に入り、今後の英語学習再開の計画をたてる
かなり久しぶりのnoteとなってしまいました。
最後の記事公開から1年半が経過していました。
その間に各種専門医を取得、学位を取得、結婚、妊娠と文字にするといろいろなイベントをこなしてきていました。
そして現在産休に入りました。
ありがたいことに産休と有給ををくっつけて長期に休みをいただけたので少し早めに産休に入ることとなりました。
産休といっても、医師として働き始めて10年弱、働かないことなんて夏休みなどの長期休暇でせいぜい1週間ほどの休暇しかしていない私にとってこの産休そして産後に取得する育休は初めての経験となり、暇を持て余してしまう恐怖と稼げない恐怖とのくみあわさった初めての感情を頂きました。
しがない大学医局員の私にとっては外勤で稼いでいたので、本職場の大学病院の給料をもとに算出される休業中の手当は本当に微々たるもので働かない=ほぼ無給と同じ感覚。そして仕事をしないと自分の存在価値がなくなる恐怖が強く、産休中に自分にタスクを課すことにしました。
①英語のやり直し:文法から見直しをしてTOEFLを初受験する。(いままでTOEICしか受けて来なかった)
②書き残していた論文を仕上げる
③フランス語の学習は細々続ける
朝は夫と同時に家をでてカフェなどで作業を行うこととしました。
最初の2週間は順調に思えました。しかし、現在臨月による眠気、胃もたれ、胎動が強くなかなかリスニングやスピーキングに集中できない状態が続いており、このままTOEFL受験することが難しいと感じ始めました。
そこで目標を一度見直し
①TOEFLの受験は産後3ヶ月の土日で夫に子供はみてもらうことに
②論文は産休中に一度投稿できるように頑張る
③フランス語は細々継続
体調が万全でない中、また初めてのお暇を少しは楽しみたい気持ちもあり上記の目標に変更してこころ持ちがすこし軽くなりました。
①に関しては初めてのTOEFL受験なので試験形式を知るためにまずはこちらをやってみました。
Reading Sectionの単語不足がすごく、今までの自分の英語がいかにacademicな内容でなく日常会話にfocusしていたのかを思い知らされました。
Listeningはもともとわりと得意な分野なのでわりと手応えあり。しかし胎動がすごくなるなどあると家で学習しているときは集中力が途切れることがあり注意が必要
Speakingここは落ち着いて考えればできるのでパッと答える練習は必要と感じた
Writingここももう少しpattern身につけた方が良さそう
そして文法の見直しとspeakingの強化に向けこちらも開始
③に関してはDuolingoをしばらく継続これでまずやっていきます。
学習再開宣言として記事に残します。
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