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KDP出版アカウントが削除されてしまったけど、どうしてももう一度自分で出版したい人向け

AmazonのKindle本向けの出版サービスであるKDPは、個人出版の一番の大きな市場で、本の販売だけでなく読み放題からも読まれた分だけ収益が得られる有能なサービスです。

そんな最高のサービスも、規約違反によってKDPアカウントが削除されてしまうともう二度とKDPアカウントを作り直すことができません。何度交渉しても削除の決断が変わることはなく再開させることはほぼ不可能です。


家族などのアカウントから代わりに出版してもらうという手段はありますが、なるべく他人の手を借りずにしたいものだと思います。

私もAI生成のグラビアを出版していましたが、アカウントが一回凍結されて、誓約文などを書いて再開したものの、しばらくしてもう一度凍結=削除ということになりました。

正直ガイドライン違反の基準がよくわからなくて、かなり納得がいきませんでしたし、とても残念でした。

もう二度と出版できなくなるのはかなり痛い事だと思ったので色々な方法を試し、アカウント再開交渉の依頼を受け付けている方にも依頼もしました。

しかし、高い依頼料を支払っても結局再開には至りませんでした。

このままで本当に終わってしまう。そう思ってある一通の質問をKDPのサポートにすると意外な返答が来ました。

そして、その返答からある方法を考え出して、実践したところKDPのアカウントを自分でまた作ることができて、またKDPで出版できるようになりました。

これはとても嬉しかったです。だいぶ長い時間交渉したり調べたりしていましたがそれがやっと報われた気がしました。


出版再開後のレポート

その方法とは、あることをするだけなのですが、詳しくは以下に書き記したいと思います。

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