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名称:火曜枠(タイトル、担当未定)

皆様初めまして、大家です。

雨脚が強まり、梅雨の足音が聞こえ始めた今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はといえば惰眠さえ億劫になる程の虚無に侵されております。お陰で血糖値が増える増える。


そうそう、皆様はご存じでしょうか?公開から1日と経たずに非公開となった記事を。私の書いた記事なのですがね。そこでは『検閲済み』についていつになく熱く語っておりまして。『検閲済み』自体あまりよろしくない上に『検閲済み』なんて言葉も吐いたものですから…えぇ、まぁ当然かと。


さて、閑話休題。タチの悪い戯言はここまでと致しましょう。


やりたい事にやるべき事、日々常々増え続けるタスクに対して、時間というのは、人生というものはあまりに短すぎる、皆様もそうは思いませんか?
しかも聞くところによれば唯でさえ短い人生の三分の一を睡眠が占めているというではありませんか。「何故人は寝なければならないのか?」と理不尽な理不尽を空に叩きつける事もあると存じます。

では、人は寝ない日が続くと一体どうなってしまうのでしょうか?
という事で、今回は断眠による影響をとある実験をもとに簡単にお話致しましょう。


まず、断眠開始から1〜3日。ここでの症状は倦怠感、吐き気、気分の乱高下、滑舌や注意力、集中力の低下など。体験したことがある方もいるのではないでしょうか?
続いて4〜5日。この辺りから幻覚が見える様になります。また、身体機能は低下しているにも関わらず意識はクリアになるのだとか。
7日以降(〜11日)は、呂律が回らず発音は不明瞭になったり、言葉が浮かばず一文最後まで話せなくなったり、ひいては記憶の一時的な喪失など、脳梗塞や認知症に近い症状が出始めるそうです。
これらの症状が現れる原因は疲労に加えて、睡眠することで分解されるはずの老廃物が脳や筋肉に溜まるからだとかなんとか。
ここまで極端なことはせずとも、睡眠不足は高血圧や高血糖、癌のリスクさえも高めるそうです。ですから、皆様も睡眠を怠らない様にしましょうね。何より寝起きが気持ちいいですから。

…因みにこの実験は11日迄ですが、それ以上行った事例もあるにはあります。ただ、そこには根拠も倫理もありませんので、自己責任でご覧くださいませ。


長くなってしまいましたね。えぇ、その通りです。締め方を見失っています。
…では暫しのお暇を。

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