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「毎回整えると思うな」を学びました。【辛口YouTube塾】
いい思いをしたら、もう一度あの体験を…と求めてしまうもの。
ゲームでも、サウナでも、クリエイティブな活動でも。
こんばんは、ツナです。
本日も、辛口YouTube塾を聞いて、刺激を受けてきました。
本日わたしに刺さったテーマは「整いへの期待」です。
リスナーさんからの「サウナは何セットが最高記録ですか?」という質問をもとに、講師陣がトークを広げます。
そこから生まれた流れが、
”毎回100%の整いを求めるなら、「これが人生で最後のサウナだ」と思って入ることになる。
でもそれはストイックすぎる。
「100%を求める」「ベストを求める」の姿勢がまず違って、サウナはもっとカジュアルに楽しむのがいい。
整いを目的にしちゃいけないね”
というもの。
これが、なぜだかすごく刺さりました。サウナ行ってないのに。
整いを期待してしまう。求めてしまう。
ゆえに、毎回ストイックな姿勢で入り、100%の整いが得られなかれば、悔しいと感じてしまう。
ふと、先日読んだnoteを思い出しました。
文章を書いて発信するときの心得のひとつ。
“・大事なのは、滑ったあとではなく、バズったあと
つまらないものを書いてしまったあとはむしろ、書く意欲は湧くんですよね。
やばいのは、ヒット、つまりバズったあとです。
意図せぬ大ホームランに舞い上がって、あのホームランよもう一度とばかりに大振りして、フォームを崩してスランプとか、よくある話です。
いやバットを振るならまだいいんですが、変にハードルが上がってしまって、アウトプットできなくなっちゃうんですよね。
いいものを書けたとき、あるいはバズったあとこそ、肩の力を抜いて、駄作を連発してみましょう。”
引用内でいう「ホームラン」と、サウナでいう「整い」がリンクして、この記事を思い出したんだと思います。
一度いい思いをしてしまうと、次もまた期待してしまう。
自分で自分のハードルをあげてしまう。
わたしはサウナには行ってないけど、ちょうど「整い」や「ホームラン」に似た体験がありました。
#辛口YouTube塾 の放送内で、わたしのnoteが紹介されました🌶🔥
— ツナさん🐟🛌 (@tuna_270) April 23, 2023
わたしも盛り上がるコミュニティーについていけず、「推し疲れ」をした結果、noteという推し方にたどり着きました。
noteの中は自分だけの世界。でも、いつか誰かが見つけて「こっそり」読んでくれる。
その距離感が気に入ってます🖋
辛口YouTube塾の放送内で、自分のnoteが紹介されるという体験です。
脳内物質が大変なことになっていたと思います。
もろもろの数字も大変なことになりました。
それでも、必死に必死にマイペースを守って、駄作を作り続けています。
今日もこうして。
上振れを、自分の平均値だと勘違いしてはいけないって、講師陣もよく言ってます。
人知れず、せっせと駄作を投稿しつづける。
期待せず、カジュアルに。
「整い」への期待を抑えるって大変なことです。
いま自分が頑張っていることを言語化してもらったなぁ、という回でした。
おやすみなさい🛌