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「毎回整えると思うな」を学びました。【辛口YouTube塾】

いい思いをしたら、もう一度あの体験を…と求めてしまうもの。

ゲームでも、サウナでも、クリエイティブな活動でも。


こんばんは、ツナです。

本日も、辛口YouTube塾を聞いて、刺激を受けてきました。


本日わたしに刺さったテーマは「整いへの期待」です。

リスナーさんからの「サウナは何セットが最高記録ですか?」という質問をもとに、講師陣がトークを広げます。

そこから生まれた流れが、

”毎回100%の整いを求めるなら、「これが人生で最後のサウナだ」と思って入ることになる。

でもそれはストイックすぎる。

「100%を求める」「ベストを求める」の姿勢がまず違って、サウナはもっとカジュアルに楽しむのがいい。

整いを目的にしちゃいけないね”

というもの。


これが、なぜだかすごく刺さりました。サウナ行ってないのに。

整いを期待してしまう。求めてしまう。

ゆえに、毎回ストイックな姿勢で入り、100%の整いが得られなかれば、悔しいと感じてしまう。


ふと、先日読んだnoteを思い出しました。

文章を書いて発信するときの心得のひとつ。

・大事なのは、滑ったあとではなく、バズったあと
つまらないものを書いてしまったあとはむしろ、書く意欲は湧くんですよね。

やばいのは、ヒット、つまりバズったあとです。

意図せぬ大ホームランに舞い上がって、あのホームランよもう一度とばかりに大振りして、フォームを崩してスランプとか、よくある話です。

いやバットを振るならまだいいんですが、変にハードルが上がってしまって、アウトプットできなくなっちゃうんですよね。

いいものを書けたとき、あるいはバズったあとこそ、肩の力を抜いて、駄作を連発してみましょう。”

https://note.com/claclaponta/n/nab80638df31f

引用内でいう「ホームラン」と、サウナでいう「整い」がリンクして、この記事を思い出したんだと思います。


一度いい思いをしてしまうと、次もまた期待してしまう。
自分で自分のハードルをあげてしまう。


わたしはサウナには行ってないけど、ちょうど「整い」や「ホームラン」に似た体験がありました。

辛口YouTube塾の放送内で、自分のnoteが紹介されるという体験です。

脳内物質が大変なことになっていたと思います。

もろもろの数字も大変なことになりました。


それでも、必死に必死にマイペースを守って、駄作を作り続けています。

今日もこうして。


上振れを、自分の平均値だと勘違いしてはいけないって、講師陣もよく言ってます。


人知れず、せっせと駄作を投稿しつづける。

期待せず、カジュアルに。


「整い」への期待を抑えるって大変なことです。

いま自分が頑張っていることを言語化してもらったなぁ、という回でした。


おやすみなさい🛌




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