「夢から逆算をして現実に変える」を学びました。【辛口YouTube塾】
夢はありますか。なりたい理想はありますか。
その夢や理想は、ぼんやりと…叶わないものとして想像していますか。
それとも「現実」として見ていますか。
こんばんは。ツナです。
今週も、ためになる話を聞いてきました。
今回で、わたしに刺さったキーワードは「逆算」です。
毎週、ご自身のチャンネルの進捗報告をしているぶんぶくさんに、講師の石黒さんから宿題が出されました。
その内容は、「『上半期ぶんぶく成長計画』の発表」です。
自分の目指すところに向けて、これからどのように何をしていくのかについて、来週発表してほしい、というわけです。
漠然とした言葉の並びに、わたしのような凡人は呆然とするばかり。
ここで、ドズルさんのひとことアドバイスがありました。
「ゴールから決めて、逆算していくといいですよ。半年後どうなりたいかをまず決めてみて、そのために今月、来月、再来月…と、何をしていけばいいいか考えていくといい」と。
わかりやすいですね〜。
あんなに漠然としてたものが「ゴールを決めて逆算したものを発表して」と言われたら、急に形が見えてくる。
言葉というものは不思議です。
もうひとつ、似たようなお話が出てきたました。
「アンチに対する耐性」がとても強い配信者さんからのご相談。
自分は大丈夫だけれど、他のリスナーへの影響を考えて、アンチコメを非表示にするなどの対応した方がいいだろうか、とのことです。
それに対する答えのひとつが、「どんなコミュニティーを作りたいかで、正解が変わってくる」でした。
カオスなのもネット世界らしくてよい、平和な雰囲気もよい。
作りたい雰囲気から逆算して、対応を考えてみるのがよいでしょう、と。
ゴールから逆算するとよい。
わたしは思いました。
「大きな夢も、逆算して、計画を立てれば、叶うのかもしれない」
さらにわたしは思いました。
「ドズルさんじゃん」
YouTuberであり、社長でもあるドズルさんの夢は「ゲーム実況で日本一になること」です。
わたしが初めてその言葉を目にしたとき、「すでにビッグなゲーム実況者だらけの中で???え???」と思いました。
しかし、数年観察してみると、40万人、50万人、80万人、100万人と…着実に日本一に向かって走っているのです。おそろしい。
ドズルさんはよく言っていました。
「◯月までに〜〜万人と決めて、そこから社内で実現方法を話し合っている」と。
んで、だいたい達成しちゃってるんですよ、ドズル社は。
夢は夢?現実は現実?
いいえ。
夢のような目標も、逆算してしまえば、計画が立つ。
「計画」は、もはや「夢」じゃないですよね。
夢は、現実なのです。
おやすみなさい🛌
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