見出し画像

「クリエイターの時間の使い方」を学びました。【辛口YouTube塾】

インプットだけが勉強じゃないように、

クリエイティブな作業だけが、クリエイターの仕事じゃないようです。


こんばんは、ツナです。

本日も、熱い講義を聞いてきたので、感想を書いていきます。


「クリエイターとしての成長」と題して、講師のぺニオさんがプチアウトプットをしてくださいました。

その中で、わたしに刺さったのが、「クリエイターの時間の使い方」です。

ざっくり、ほんとざっくり要約すると、

「1人で考え、作業すること」の大半に時間を使い、作ってから大幅な修正をするのがダメパターン。(自分も妥協、依頼人も微妙な顔)

考える時間を短くし、作業工程を分け、こまめに依頼人とコミュニケーションを取る。それにより、みんなが納得できるものを作れるのが、仕事のできるクリエイターパターン。


このお話を聞いて、おすすめから読んだnoteを思い出しました。

文章を書くときは、「執筆」に大半の時間を使いがちだけど、

  • 準備

  • 執筆

  • 手直し

の3つを全て1:1:1で行うのが望ましい、というお話。

特に気になった一部を引用します。

“このセミナーを受け
私は、
「手直しの工程を入れたほうが、
 結果的に、早く書ける」

ということに気づきました。

工程が増えるのに、作業時間が減る、
なんて意外かもしれませんね。

けれど、いざ試してみると
手直し工程を入れることで
サクサクと執筆できるようになったのです。 ”

https://note.com/hodobochi/n/ne43ecbbc5c6d

作業工程が増えるのに、効率が上がる。

今日のぺニオさんのお話と一緒だぁ…!となりました。


クリエイティブな作業だけが、クリエイターの仕事じゃない。

メインの作業の時間を削り、前後の工程や、依頼人とのコミュニケーションを増やした方が、効率があがる。


自分に当てはめて、考えてみました。

このnoteをどんな時間配分をしているだろうか。

  • 聴講 60分

  • 内容整理 20分

  • アウトライン作成 30分

  • 執筆 120分

  • 見直し 10分

  • サムネ作成 10分

実際に時間を計ったことはないけど、だいたいこんな感じです。

圧倒的に、執筆に時間をかけていますね。

「手直し」をすべき部分も、誤字を「見直し」するだけで、内容はほとんど修正しないです。


とはいえ、これでも変わった方なんです。


この感想noteを書き始めた頃は、

  • 聴講 60分

  • 執筆 180分

  • 見直し 5分

という感じでした。

考えてから書くのではなく、考えながら書くスタイル。


「筆に任せる」というのは、自分でも予想しない考えが出ておもしろい反面、内容が収束しないリスクもあります。

というか、9割は収束しません。


その後、放送内容の整理と、書きたい内容の整理という工程を挟んでからは、「話がまとまらずに1から書き直し!」がなくなりました。

話の流れが決まっているので、箇条書きから「文」に直すだけ。

考える時間、迷う時間がなくなるので、執筆にかかる時間も短縮されました。


「書く前に考える」という工程を増やしたことで、効率がぐっと上がったのです。

ぺニオさんの言っていた「ずっと1人で考えてるダメパターン」に、やっと到達したところ。

引用したnoteでいえば、3つの工程のうち、1工程だったものが2工程に増えたところ。


実力が足りなさすぎて、スタートラインにも立ってませんでしたが、構造を知っておけば、いつか到達できるでしょう。

クリエイターの時間の使い方。
クリエイティブな作業だけが、クリエイターの仕事じゃない。

継続して、修正して、少しずつ成長していきます。


おやすみなさい🛌




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?