「クリエイターの時間の使い方」を学びました。【辛口YouTube塾】
インプットだけが勉強じゃないように、
クリエイティブな作業だけが、クリエイターの仕事じゃないようです。
こんばんは、ツナです。
本日も、熱い講義を聞いてきたので、感想を書いていきます。
「クリエイターとしての成長」と題して、講師のぺニオさんがプチアウトプットをしてくださいました。
その中で、わたしに刺さったのが、「クリエイターの時間の使い方」です。
ざっくり、ほんとざっくり要約すると、
「1人で考え、作業すること」の大半に時間を使い、作ってから大幅な修正をするのがダメパターン。(自分も妥協、依頼人も微妙な顔)
考える時間を短くし、作業工程を分け、こまめに依頼人とコミュニケーションを取る。それにより、みんなが納得できるものを作れるのが、仕事のできるクリエイターパターン。
このお話を聞いて、おすすめから読んだnoteを思い出しました。
文章を書くときは、「執筆」に大半の時間を使いがちだけど、
準備
執筆
手直し
の3つを全て1:1:1で行うのが望ましい、というお話。
特に気になった一部を引用します。
作業工程が増えるのに、効率が上がる。
今日のぺニオさんのお話と一緒だぁ…!となりました。
クリエイティブな作業だけが、クリエイターの仕事じゃない。
メインの作業の時間を削り、前後の工程や、依頼人とのコミュニケーションを増やした方が、効率があがる。
自分に当てはめて、考えてみました。
このnoteをどんな時間配分をしているだろうか。
聴講 60分
内容整理 20分
アウトライン作成 30分
執筆 120分
見直し 10分
サムネ作成 10分
実際に時間を計ったことはないけど、だいたいこんな感じです。
圧倒的に、執筆に時間をかけていますね。
「手直し」をすべき部分も、誤字を「見直し」するだけで、内容はほとんど修正しないです。
とはいえ、これでも変わった方なんです。
この感想noteを書き始めた頃は、
聴講 60分
執筆 180分
見直し 5分
という感じでした。
考えてから書くのではなく、考えながら書くスタイル。
「筆に任せる」というのは、自分でも予想しない考えが出ておもしろい反面、内容が収束しないリスクもあります。
というか、9割は収束しません。
その後、放送内容の整理と、書きたい内容の整理という工程を挟んでからは、「話がまとまらずに1から書き直し!」がなくなりました。
話の流れが決まっているので、箇条書きから「文」に直すだけ。
考える時間、迷う時間がなくなるので、執筆にかかる時間も短縮されました。
「書く前に考える」という工程を増やしたことで、効率がぐっと上がったのです。
ぺニオさんの言っていた「ずっと1人で考えてるダメパターン」に、やっと到達したところ。
引用したnoteでいえば、3つの工程のうち、1工程だったものが2工程に増えたところ。
実力が足りなさすぎて、スタートラインにも立ってませんでしたが、構造を知っておけば、いつか到達できるでしょう。
クリエイターの時間の使い方。
クリエイティブな作業だけが、クリエイターの仕事じゃない。
継続して、修正して、少しずつ成長していきます。
おやすみなさい🛌
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