「経験から学ぶ」を学びました。【辛口YouTube塾】
すごくありきたりなタイトルだと思うけど、
実は2つの意味があります。
よかったら読んでいってください。
こんばんは。ツナです。
今日はアーカイブで「ためになる話」を聞いてきました。
今回わたしに刺さったテーマは、2つの「経験から学ぶ」です。
ひとつめ。
人工知能・AIとの付き合い方について、熱く語るあきらさん。
(深く広く語っているので、ぜひアーカイブから全体を聞いていただきたい…!)
ここでは、AIと「経験から学ぶ」のごく一部だけ取り上げます。
「AIに聞けば、答えを出してくれてしまう。
賢くなった気になり、考える力を失う。
考えなくなると「経験から知恵を得ること」ができなくなってしまう」
と。座学と実践の違い、という例えもあってわかりやすかったので、ぜひアーカイブを…!
AIを使おうが使うまいが、経験から学ぼう、がひとつめです。
ふたつめ。
YouTubeで動画投稿をしている方から、
「これからマイクラ動画を投稿してみたいけど、どんな動画なら数字が伸びますか?」
というご質問。
「キッズ向け。2人の掛け合いの。やってみれば難しさもわかると思う」と、ドズルさん。
「1分の短い動画。まず、いろいろ経験しないと、ひとことじゃ言えない」と、あきらさん。
より確実な方法で始めたい気持ちもわかるけど、まずは経験から学ぼう、がふたつめです。
2つの「経験から学ぶ」違い、わかりましたか。
ひとつめは、
経験したことから学びを得よう
ふたつめは、
「経験すること」から、学びをスタートさせよう
です。
先日「文章力」の本を読んでいて、気に入った学びがありました。
平凡な1日が、自分の学びになる。
共有すれば、周りの学びにもなる。
ひとつめの「経験から学ぶ」にあたりますね。
辛口YouTube塾の感想をnoteに投稿しはじめて、2ヶ月が経ちました。
下手でしょう。
文章も内容も、わかりづらいでしょう。
でもやってみています。続けてみています。すると、
「もっと良くしたい」
「本でも読んで、文章を学ぼうか」
「電車で広告を観察して、サムネに活かそう」
という気持ちや行動が生まれてきました。
ふたつめの「経験から学ぶ」の最中のようです。
おやすみなさい🛌
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