「ど定番のネタを、流行に乗せて届ける」を学びました。【辛口クリエイター塾】【辛口YouTube塾】
どうやったって、時は流れる。
流行は過ぎ、子どもは大人になり、時代は変わる。
抗うでもなく、取り残されるでもなく、波に自分を乗せましょう。
こんばんは、ツナです。
本日もためになる話を聞いてきました。
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今回、わたしに刺さったテーマは「ど定番×流行」です。
本日のゲストは、芸人のアキラ100%さん。
言葉の要らないお盆芸を活かして、海外でも楽しんでもらえるチャンネルにしたいと思いつつ、実際は動画を上げるたびに登録者数が減ってしまうそうです。
海外のユーザーをターゲットにするなら、ネタのシンプルさが重要。
ど定番のネタを、シンプルに。
奇をてらったことをして面白さが難解にならないように。
ただ、同じ見せ方でど定番ネタを続けても、飽きられてしまう。
そこで効いてくるのが、流行や時代に合わせた方法でネタを届けること。
今で言えば、短尺動画で、流行の音楽を使い、動きと音を合わせる「音ハメ」をする見せ方が、お盆ネタとの相性が良いようです。
ど定番を、流行に乗せて届ける。
いつどこでもウケる普遍の面白さがあっても、目に入らなければ、手を止めてもらえなければ見てもらえない。
逆に、流行だけの力、賞味期限の短い面白さでは、一発屋で終わってしまう。
ど定番と流行、どちらも大事。
流行は、意識せずとも目や耳から入ってくるけど、ど定番はあまり意識したことなかったな〜、というのが、わたしの今日の1番の気付きでした。
身の回りの「ど定番」を探して見つかったのが、
・白米はおいしい
・バニラアイスはおいしい
・スタバにドリップコーヒー(ふつうのコーヒー)がなかったら寂しい
・青い空を見ながら、外の空気を吸うと気分がいい
・ことわざ・慣用句・古事成語の類は「ど定番」の教訓だなぁ
・物語において、恋愛は「ど定番」だなぁ
と、こんな感じ。探しに探してこれです。
noteを使って文章を書いてるけど、noteの「ど定番」はいまだ見つからず。
波に乗せるものがなければ、始まりませんねぇ。
「定番」と「流行」
わたしはまず、それぞれを知るところからみたいです。
おやすみなさい🛌
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