久々に本を買ったんだぁ
こんばんは、ツナです。
日記です。
ゲーム実況者やゲームを推すために生まれた「ツナさん」ですが、今日は「中の人」の趣味、読書について書こうかなと。
今日は「新しい本を1冊買う」を目標…というかご褒美にして、ちょっと重めの用事を済ませてきた。
重めの用事の話より、本の方が面白いだろうってことで、スマホのnoteアプリを開いて書いてる。
ここ数ヶ月は図書館を頻繁に利用していて、借りてきた本を読むので忙しく、新しい本の購入はしていなかった。
たぶん、最後に買ったのは6月くらい。
わたしがnoteを始めるきっかけになった『書く習慣』という本の著者、いしかわゆきさんの新刊『聞く習慣』を書店で見かけて買った記憶。
今日買ったのはこれ。
買うだけ買って、まだ1文字も読んでない。
『チーズはどこへ消えた?』という本の続編。
その『チーズはどこへ消えた?』を昨日今日で読み返していて。
変化を見逃さない、変化に対応する…みたいな「変化」がテーマの話。
寓話っていう形で、絵本のような感覚ですらすら読めるのに、得るものは大きい…そんな本。
…自分語りが始まるのだけど、
大学院1年生の秋頃、初めてメンタルを崩した。
当時は「突然の出来事」に混乱した。
でもあとあと振り返ってみれば、心当たりも予兆も山ほどあった。
少しでも気にかけていればすぐに見つかる「変化」の数々を、わたしは全部見逃していた。
結果、どれもこれも後手に回り、重なるストレスに対処しきれなくなって自滅した。
今また変化のときが来ている。
というか常に変化しているのを感じる。
変化を気にかけるようになってから、自分自身も、周りの人も、環境も、変化し続けていることがわかってきた。
本棚の整理をしていたらこの本を見つけて、読んでみて、「あ、変化に敏感でいることを学んだのはこの本だったか」と思い出して。
そういや前に書店で続編を見かけたな、買うなら今だな、と思ったので買ってきた。
まだ1文字も読んでないけど。
明日1日休みなので、のんびり読もうと思う。
おやすみなさい🛌