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TunaのKeyball61配列 (mac向け)

配列の方針

  • なるべく普通のキー配列に近づける

    • ノートPC上での作業もあり、さまざまなショートカットを使うため、従来のキーボード配列とかけ離れていない形にする

    • 沼に入りつつも、すぐに出てこれる浅さで嗜むスタンス

  • ミスタッチを極力防ぐ

    • 間違えて入力することがイライラなので、自動マウスレイヤーやHold判定になるべく頼らない

今のレイアウトはこちら

※ファームはオフィシャルのまま

特徴

  • マウス操作時、クリックしたいときは右小指でMO(2)を押しながら操作

    • 自動マウスレイヤーと勘違いした「j」の誤爆を完全に防ぎつつも右手だけでのマウス操作を実現

    • MO(2)のキーキャップにはグリップ効くステッカーでマーク

  • Bの位置を敢えてGの真下ではなく、その右に配置

    • 通常キーボード配列に慣れているので、格子レイアウトながらも、Bは人差し指を伸ばす先に配置

    • というか無意識にB入力しようとするとそこに指が伸びるのでその様に配置

  • Space長押しをCMDにする

    • Spaceと隣のCMDを押し間違えることが多いので、Spaceの長押しもCMDとして、押し間違えを気にしないようにする(いつか戻そうと思いつつも、もういいやとなっている)

  • 「;」長押しをSHIFTにする

    • 右SHIFTも普通に使いたいので長押しで対応

  • 左下はなんちゃって地球儀として言語切り替えできるようにCTL+SPACEを登録(ただあまり使ってはいない、多分要らない)

  • Layer1はテンキー用として使い、四則演算は印字(Layer0)の位置と同じにする(変に暗記は不要にする)

  • 敢えてMO(3)には高めのキーキャップを配置し、中指のはらで押さえながらスクロール可能

    • これを実装できるロープロ仕様、Kzさんに感謝

少しでもこれから導入する人の参考になりますと幸いです。

この記事は #Keyball61ish で書きました

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