お引っ越し投稿#4 速読教室
2019年の6月1日投稿分です。
令和元年も、ひと月を過ぎ新しい月に入りましたね。
僕、神社好きです。(最後まで読むと、プレゼントがあるかも)
昨日は5月の「お陰参り」に熱田神宮へ参拝してきました。
上は鳥居前
下は本殿前の楠さん。
「かみさま」とか「ほとけさま」というジャンルについて
けっこう好きです。
まぁこれも生まれ育った環境だなぁって。
生まれ育った家は自営業を営んでましたので自宅に「神棚」がありました。それと2歳の頃にお祖父ちゃんが亡くなってたので
「仏壇」もありました。
気がつけば月に1回「お坊さん」と「神主さん(一般的にこう表現しておきます)」が家に来て
「お経」なり「祝詞」をあげてたんです。
僕ね、これがすごくありがたい性格形成をしてくれた。
そう感じてるんです。
どういうことかというと
お客さんが来た時に何か「手土産」とか持ってきてくれたりした時
ご近所の仲良しさんが旅行の「お土産」を持ってきてくれたりした時
もしくはデパートとかで「美味しいもの」買ってきたりした時。
まずは「神棚」や「お仏壇」に【お供えする】
それは「手を合わす」という事を覚えたんです。
これ何に通じるかというと・・・・
・「目に見えない何かに守られてる」とか
・「人が見てなくても見られてる」とか
・「影日向なく、自分はどうあるか」
っていう感じのことを知らず知らず感覚的に養ってくんじゃないかって。
つまり***感謝する***っていうところに繋がってくんじゃないかって。
まぁそう感じるのもここ数年なんですけど(;'∀')(;'∀')
さてさてタイトルに戻します。
(やっとかい?って言わないで)
***「祝詞」***とかいて「のりと」って読める人少なさそうですね。「しゅくし」って読んでしまいます。
それもアリですけど。
お寺さんは経本があってあの蛇腹(ジャバラ)折が楽しくてバラバラってやってました。(よい子はマネしないでね)
「般若心経」っていうのもよく耳にしてたし。
じゃあ祝詞ってどう?
どうやら、お経よりも触れる機会が少ないですよね???
昨日のお陰参りには一つ目的がありました。
それは愛知県神社庁で「神拝詞」(シンパイシと読みます)を買う事。
熱田神宮の東側境内の外駐車場の南側にあります。
神拝詞に載ってるのは
・祓詞(ハラエコトバ ハライシ)って読みます。
・大祓詞(オオハライ オオハラエノリト)って言います。
それと
・神社拝詞(ジンジャハイシ)・神棚拝詞(カミダナハイシ)など。
とっても薄いのでお手軽。
神棚があってもなくても例えば朝、東に向かってあげるもヨシ
氏神さんの方向に向かってあげるもヨシ。
祓詞はとっても短いのですぐに覚えられます。
たまに(まぁ毎日がいいんだけど)祝詞をあげるのもいいですよ。
コトバの力がやってきますから。
因みに速読教室にも神棚があります♬さてさてこの「神拝詞」気になる読んでみたい!!という方プレゼントします!!!ご希望の方は
「神拝詞ちょうだい」コメントください。
って書いて住所・お名前をメールでください。
後日郵送します。もしくは遊びに来てね。
さぁさぁ6月1日今日もついてるついてる1日をお楽しみください~
かみさま、ほとけさまに守られてる
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