国会図書館が個人向けにデジタル化資料の配信を開始!
いつでも、どこでも学びを深化させることが可能に!
毎度デジタルコレクションでお世話になっている国会図書館さんが、個人向けにデジタル資料の配信を開始すると発表しました。
概要
配信可能な資料
興味深い資料が含まれていそうです。
配信サービスの利用方法など
登録の手順
資料の検索、利用者登録、利用規約の同意
検索や閲覧
登録などの手続きが必要ですが、一度登録すれば、好きな時に知りたい資料にアクセスできそうです。これは本当に助かります。
個人向け配信なので、配信された画像や文章をnote等への引用するには著作権に留意しないといけなさそうです。まずは、自分の学びに活用していきたいです。
【追加】
実際に登録して利用してみました。
ついでに、私のnote感を語る
私は、noteに参考資料として学術論文のリンクを貼ったりします。「小難しい物を、これ見よがしに貼り付けて…」と思われる向きもあるかもしれませんが、これも目的があってのこと。
これらの資料(主にPDF)はネットの海をぷかぷかと浮かんでいるので、出会った時にしっかり捕まえておかないと、次に探し出せすことができません(いつも多くの検索ワードを重ねたり、何ページも潜って見つけているのです)。
運良く捕まえても、これらは私のPC・タブレット・スマホなどのリーディングリストやブックマークの未整理のままぶち込まれるので、後々どこにあるのか分からなくことも多くあります(これはズボラな性格が災いしています)。
そこで、テーマやそれに近い内容の資料リンクを記事に貼っておき、必要な時に参照しています。つまり言い換えると、このnote自体が「整理された私のブックマーク」なのです。
とはいえ、読者にとってはPDF(しかも何十ページとか)は重たいし、リンクを開くの怖いですよね。だから、最近は、長くなっても引用文も付加したりしています。興味を持った方だけが、リンク先にアクセスしてくれたら良いのです。
それから…
経験上、note界隈では「目を引くサムネイル画像」と「キラキラかラノベ風タイトル」を用いると、より読者数を稼ぐことが分かっています。ですけど、私的なブックマークなら即物的なタイトルの方が便利ですし、むしろ、Googleなどの検索エンジンには引っかかりやすくなると思います。
当初、noteのアーカイブ性は非常に悪かったのですが、一つの記事を複数のマガジン収納できるようになってから、段々と良くなって来ました。
私は、noteのハッシュタグを、主に自分の記事の検索機能として使いたいと思っています。できればマガジン内の「タグ」は、使用数よりもタグの属性で並べ替え編集ができると嬉しいです。
あと、note民へ向けたフックになる「テーマ」タグがあるのは知っていますが、自分にとっては記事検索上のノイズになるだけなので使用していません。
まぁ、どうせニッチな内容のnoteなので、タグがあろうがなかろうが、あまり関係なさそうです。