万年筆ねこのて隊 参上
「書けなくなったから、壊れたのかと思ったら
インクがなくなってた。どうすればいい?」
「コンバーターにインクが入らないんだけど?」
私にとって、はづき数秘術 と
センセーションカラーセラピーの師匠であり
同じ数秘 33 持ちでもある あすみさんとの
リピートセッションの中での出来事です。
数秘やカラーセラピーのことについて だけでなく
近況報告も含めて、アレやコレと話していたときのこと。
万年筆の話題になったときに
「そういえば‼️」と飛び出したのが
冒頭の台詞です。
カートリッジタイプを使用しているなら
空になったカートリッジを抜いて
新しいカートリッジを挿せば完了です。
コンバーターにインクが入らないというのは謎ですが、
多分ペン先をインクに漬ける部分が
浅いせいかと思われます。
使い慣れている私にとっては当たり前でも
使い始めて日が浅い彼女にとっては、未知との遭遇。
それでは🫡と、Kakunoとインク瓶を用意して
解説した後に実演と実習。
画面の向こうとこっちで実演と実習をしながら
私 コレがやりたかったんだ、と改めて思いました。
万年筆を使ってみたいけど、敷居が高そう…
雑誌の付録の万年筆、付属のカートリッジインクを使い切った後は?
文具店に並ぶ色とりどりのインクを飲ませるには、どうしたらいい?
そもそも、何処の誰に尋ねたらいい?
そんな想いを抱えているひとたちのお手伝いができたら…
猫の手よりも、ちょっとだけマシ 程度だけど
その分、氣軽に氣楽に尋ねてもらえて
一緒に愉しむ仲間が増えてくれたら と
そんな想いで【万年筆ねこのて隊】って
名付けたんだったな、と。
📝つむぎの ひとこと ふたこと🖋
インク吸入の実演に際し、相手と同じ条件にしようと
カクノに手をのばした。
EFを取るつもりが、なぜかMを手にしていた。
「インクは豊平川」と言うのを無視して、
ボトルの方がわかりやすいからと、
ガクアジサイを選んだ。
がインク残量が少なく、傾けないと吸入できない。
結局タミヤ瓶の豊平川に落ち着いた。
画面の向こうもカクノ ✖️ タミヤ瓶。
うちの万年筆のいうとおり。
これでいいのだ。