つむぎの文箱から
今月の《つむぎの文箱から》でご紹介したのは
ナガサワ文具センター梅田茶屋町店限定
菜の花万年筆「Canola flower」です。
ナガサワ文具センターのブログで
この万年筆の発売を知りました。
初見で、惹きつけられました。
即ポチ‼️と思いきや
「販売は梅田茶屋町店の店頭のみ」
「ネット販売も含めて他店取扱なし」
そんな殺生な〜😭
発売の2019年3月は
上旬に《日本インク紀行》で神戸まで行ったばかり。
ひと月に2回も遠出するなんて、とんでもない😖
でも、かわいい。
穴が開くほどスマホを見ていたら
「配送も可能です」の一文を発見しました。
? 店頭まで赴かなくても、お迎え、できる、の ?
この後、配送されてくるまでの記憶が
見事に抜け落ちています。
連絡の手段が何だったのかも、
全く覚えていません。
記憶に残っているのは
クロネコさんが配送にこられて
【代金引換】支払い方法が【現金】なのに
お財布に現金がなくて、
支払いのために現金を探し回り
お祝い用に準備していた新札で
なんとかその場を切り抜けたことのみです。
菜の花万年筆を使うたびに
この 冷や汗タラリ💦の一件を
鮮明に思い出します。
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《つむぎの文箱から》は
FMくらしき おまかせラジオ内で
毎月第3火曜日 14:30ごろから放送中。
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📝つむぎの ひとこと ふたこと✒️
保証期間を過ぎれば、保管の必要もなかろうと、
保証書はポイポイ捨てていた。
万年筆によっては
保証期間を過ぎてからデビューしたものもあるので、
余計に重要視していなかった。
が、今回珍しく残っていたおかげで、
お迎えの日にちから状況を詳しく思い出すことができた。
記憶より記録。
保証書の新たな用途を発見した。
今後は心を入れかえて、
期限経過の保証書も保管しておこうと
心に誓った。