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つむぎの文箱から

今月の《つむぎの文箱から》でご紹介したのは
マイオーラ社の NETTUNO1911
オチュアーノ です。

ネットゥーノはイタリア語で
海の神様 ネプチューンを意味します。
天冠には波のイメージの装飾があり
クリップには、ネプチューンが持っている
銛(モリ)がデザインされています。

萌えポイントは 3つ
1.  珍しい コンパーチブルタイプ
    ボールペンとしても使える🌟
    コンパーチブルタイプなのは
     日本限定だそうな
2. ケースの from Italy to Japanの文字
  なるほど‼️
  それでこの文言がプリントされているわけだ💡
3. 本体にセットしたままでインク吸入が可能
  尻軸が外れるようになっているのは
  この為だったのね〜👀


そしてこの  NETTUNO1911  を発売している
マイオーラ社の新しい万年筆が
3月15日からクラウドファンディングで
先行販売中なのです。

マイオーラ社の社長は
私が恋い焦がれた ドルチェ・ヴィータを
この世に生み出した、デルタ社の社長。
此処に至るまでの道のりについては
Makuakeの記事で、熱く綴られています。


【夢は 叶わないから夢じゃなくて
  叶うかもしれないから 夢】
10代の頃に読んだ小説の中にあった(と記憶している)
このことばを、ふと思い出しました。


デルタのDNA を受け継ぐ新しい万年筆で
クラウドファンディングにチャレンジされてます。
私も もちろん‼️応援購入申し込みしました。

いつか
復活した ドルチェ・ヴィータ をお迎えして
いま居る ドルチェ・ヴィータ と一緒に
並べて眺められる日が来ることを夢みて💕

《つむぎの文箱から》はFMくらしき おまかせラジオ内で
毎月第3火曜日14:30ごろから放送中。

📝つむぎの ひとこと ふたこと🖋

1本の軸で、
万年筆にもボールペンにもなる
コンパーチブルタイプというものを、
この万年筆で初めて知った。
お迎えするときには、1本で2役とは、
1粒で2度おいしい
「アーモンドグリコ」のようだ
と喜んでいた。
が、大きな誤算があった。
プライベートでは ほぼ
ボールペンを使わない、ということ。
今回外箱の中にボールペン部分が
収納されたままになっているのを見て、
今頃氣づく体たらく。

NETTUNO1911 オチュアーノ  ✖️  文具の杜 杜の四季インク 青葉城の空色