つむぎの文箱から
今月の《つむぎの文箱から》で
ご紹介したのは
ペリカン万年筆
スーベレーンM600
ターコイズホワイト
です。
お迎えしたのは
2020年11月21日
神戸で開催のイベント
On the Desk にて。
万年筆がディスプレイされているコーナーへ
近づいた瞬間に、目に飛び込んできました。
ですが…約1年前に、同シリーズの
2019年限定バイオレットホワイトを
お迎え済みのため、心が揺れます。
「2015年限定のピンクもあったけど
タッチの差でお迎えされた」
と聞いてしまいました。
そうなると、ターコイズホワイトも
過去の限定だけに、うかうかしてたら
同じ目に遭う恐れが大きい…
万年筆との出逢いは
お見合いと同じ、と
常々 感じてます。
やっぱりあの子がよかった
と言っても、後の祭り。
もう逢えません。
ということで…
ターコイズホワイトも
お迎え決定、です。
こうやって、どんどん
書けるジュエリー💎が増えていく〜🤭
そして、
もしも もしも ですが
2015年限定のピンクにめぐり逢えたら
即お迎えします‼️
…って言ってたら、ひょっこり
向こうさんからやって来てくれないかしら✨
《つむぎの文箱から》は
FMくらしき おまかせラジオ内で
毎月第3火曜日 14:30ごろから
放送中。
📝つむぎの ひとこと ふたこと✒️
美しいストライプ模様は、
二種類の異なる樹脂を
交互に貼り合わせてできたブロックを、
縦にスライスして生み出されるのだそうだ。
色合いや柄が微妙に異なる
一本一本が生まれるのだと。
なんだかバームクーヘンのようだと思った。
がパーソナリティの小橋さんは、
ミルフィーユを思い浮かべたとのこと。
万年筆の話題のはずが、
まるで食レポになってしまったのはきっと、
花より団子の私のせい。