サンドイッチ
『語らいサンドイッチ』を読んで以降、
キューカンバーサンドイッチを作りたくてしかたなかった
予定のない休みの日が、ようやく巡ってきたので
いそいそとサンドイッチ作りに取り掛かった
どういうわけか我が家では
出来上がったサンドイッチは
もともとパンが入っていた袋に半ばムリやり戻し入れて
その上にお皿を載せて重石がわりにしていたっけ…
挟まれた具材の分だけ厚みは増しているわけだから
いくら押さえつけたとしても袋はパンパン‼️
袋に戻さず、ラップに包めばよかったが
もうすっかりめんどうになっていて
力づくで押し込んだ
こういうところに性格が表れるわけだ
具材のきゅうりがズレて
パンの端がめくれあがっているのを
目撃して、しみじみ思う
そして、こうも思った
味に変わりはないから いっか🤣
📝つむぎの ひとこと ふたこと 🖋
サンドイッチで昼食をすませたので、
もう読んでいて食べたくなることはあるまいと、
『めぐり逢いサンドイッチ』を読み始めた
ところが、なんということか
作品中に登場する卵サンドは、私が作ったものとは
全く異なる様相を呈している
しかも笹ちゃんが作るからか、よけいにおいしそうに思える
くうっ、先刻食べたばかりだというのに、
また食べたくなってきてしまった