つむぎの文箱から
今月の
《つむぎの文箱から》で
ご紹介したのは
スティピュラの
アダージョ・フィオレンティーノ
です。
スティピュラは
一旦は日本市場から退いた
イタリアの万年筆ブランド
とのこと。
クリップに
貴石がハマっている万年筆
初めて見ました。
どれも捨てがたい...
悩んだ末に
日本限定180本の
ラファエロ 青軸 と
ブロンジーノ 紫軸 まで
絞り込めました。
1本になんて絞れない
2本共お迎えしたい。
まるで
その声が届いたかのように
[わがまま2本をセレクトシェア
特別応援リターン]
こんなコースがあるなんてっ‼️
即ポチです。
届いて使ってみて気づく。
...お...重い...
が、実はこの重さこそ
わたし向きでした。
筆圧が高いので
細くて軽い軸だと
握りしめてぐいぐい
書いてしまいそうになるのです。
この重さと太さのおかげで
筆圧をコントロール
しやすくなりました。
放送では
お伝えできませんでしたが...
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&STORY へどうぞ
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クラウドファンディング中です。
さらに
見目麗しい万年筆揃い🥰です。
《つむぎの文箱から》は
FMくらしき
おまかせラジオ内で
毎月第3火曜日
14:30ごろから放送中。
📝つむぎの ひとこと ふたこと🖋
使ってみてわかったのが、
程良い重さと太さで、
筆圧をコントロールしやすい
というメリット。
飲ませたインクを使い切るまで、
全く氣づいていなかった点が、
インク残量を目で確認できないこと。
インクビューもなく、
本体から透けても見えない。
出先で突然インク切れに
見舞われる恐れあり。
万年筆さんぽに
連れていけないコたち。
箱入り娘ならぬ
箱入り万年筆ってことか?