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tumugi
2022年6月26日 12:12
楽しくてうれしくてたまらないことでもあったのか、これからあるのか、幸せな気持ちが全身からあふれ出る、そんな表バージョンの強烈なイメージ。裏バージョンを知ってるかい孤独を感じた時、人が羨ましいと感じた時、耳について離れないメロディーでもなく、とっさに思いついた音を奏でる。どこにいてもだれといてもただひとり、自分をなぐさめるだけの音。自分を励ましたい時には大好きな歌詞を繰り返し、別
2022年6月18日 13:03
上から下へ流れて溜まる水私たちは感じる足を踏み入れると大地しゃがんで足元の水を覗き込んで風腕を回して水をかきあげて飛ばす空果てし無い残酷を飲み込んで変化を受け入れる私たちの体は記憶する変われないかもしれないという波に何度も溺れかけながらあした死ぬことも、あさって死ぬことも選択できる私たちけれど生きる記憶は、あしたには、あさってには訪れるかもしれない変化という期待を決して忘
2022年6月4日 12:00
星の葉をまとう木触らないでと言って陳列する魅惑的な花々毎年美しい姿を見せておくれと操る魔法の手たち良い香り 強く吸い込む遊歩道わき 小さく上品なシロツメクサ虫がついていないこんなに綺麗なシロツメクサ初めて見たかも・・・シーズン前、大量に噴霧される防虫剤恩恵をうける雑草花いつか探した四つ葉美しいものだけを残そうとする私たち私にも同じ魔法の手過去に食い散らか