「音」と「空間」の楽しみ

久しぶりに友人と4人で

クラフトビールの飲めるお店に行った

　　

　　

ビール自体

　　

　　

というか

お酒自体が久しぶり

　　

　　

3時間飲んで食べて喋って

楽しいひととき

良いタイミングでオーダーを取りに来る

若い店員の女の子
　　

「ちーちゃん」

　

　

初対面の店員さんをそう呼び

　　　　

大人4人でいじったり

ビールについて語ったり

　　　

　　　

こういうひと時を味わえること

　　　　　

　　　　

ビールをいろいろ味わえること

　　　

　　

店員さんとの会話を楽しめること

　　　

　　

なんだか

ひとつひとつの瞬間がなんだか温かい

　　　

　　　

　　

小さなお店だが

恵比寿という土地柄か

どこか粋でこじゃれてて

　　

　 　　

そこにいる人たちの

その時間を楽しんでいる空気感

　　　

　　

ちょっとおしゃれ感漂う人たちの笑顔

　　　

　　

ビール以外のお酒の瓶も

無造作に置かれているようで

どこかセンスを感じさせる店内

　　

　　

ビールの入ったグラスがテーブルを鳴らす音

　　　

　　

料理をつくる火と鉄板の重なり合う音

　　

　　

そこに集うひとたちの笑い声

　　　

　　　

　　　

　　

色々な音がそこにはあって

　　

なんだかそれがとても心地よかった

　　

　　　

　　

そこにしかない

どこかノスタルジックな

　　　

　　

穏やかな

　　

　　

和やかな

　　

　　　

そんなひとときを過ごせたことがありがたい