【品川から京急線で!】三崎の海を堪能できる「みさきまぐろきっぷ」使ってみた。
こんにちは!@海洋大情報サイト「TUMSATY」です!
先日神奈川県の三崎に行ってきましたので、簡単に見どころをご紹介しようと思います。
色々セットになった「みさきまぐろきっぷ」って?
今回、京急線の「みさきまぐろきっぷ」を使って三崎をエンジョイしました。この切符ってどういうものなのでしょうか?
以下、京急電鉄 運輸営業部 営業企画課の大久保様よりコメントを頂きました。
大久保様、ありがとうございます!
みさきまぐろ切符は、交通・食事・その他がセットになっているものです。
交通に関して言いますと、品川を含める京急線各駅から三崎までの往復電車に加えて、京急バス乗り放題がつい ているので、意外とお金がかかる現地での移動も含まれているのは嬉しいですね。
1.食事
今回お昼に行ったのは、三崎「魚市場食堂」。三崎水産物地方卸売市場の場所と同じ建物にあります。美味しかった~!
「まぐろまんぷく券(食事券)」を使って、数十もの海鮮系のお店から1つ選んで、こちらで美味しい定食を頂きました。選択肢が豊富で本当にどれも美味しそうだったので、かなり迷います。
ちなみに、すぐ隣には三浦市低温卸売市場がありました。港近くでは水揚げ、保管、出荷の各プロセスに必要な施設があるので、水産物のロジスティクスを考えると面白いですね。
2.その他
「三浦・三崎おもひで券(施設利用orお土産券)」では、船、温泉、カフェ、お土産など自分の好きなお店から選んで使います。
どれも魅力的ですが、今回は港のカフェ「3204」に行きました。
カフェ目の前に停泊した船の情報を調べながら(笑)、美味しいスイーツを頂きました。いろいろ三崎を回って、ほっと一息つきたいときに行くと良いと思います!
3.観光
三浦海岸、江奈湾、小網代の森、城ケ島…など沢山の見どころがあります。今回は時間・天候的に城ヶ島のみに行きました。
城ヶ島は三浦半島最南端の島で、天気が良い日には朝日と夕日が眺められる絶スポットです。今回は曇り、しかも日が落ちてから行ったので残念ながら景色は見せることができませんが(笑)
城ヶ島の馬の「背の洞門」という海食洞穴もよく取り上げられていますが、行くまでの森の中の道には街灯がなく、また何とも言えない閉塞感があって友人が怖がっていたので、途中で引き返すことになりました。日が落ちて完全に暗くならないうちに帰るのが正解ですね(笑)
4.おみやげ
うらりマルシェでお土産が買えます。マグロの目玉を2個購入しました。
「マグロの目玉くださーい!」
どうやら、あくがでるので一回茹でるべきそうです。煮つけにすると美味しいみたいなので楽しみです!ほかにもマグロの胃袋や心臓など面白い部位が店頭に並んでいました。
まとめ
どうでしたか?
今回は軽く紹介する形だったので、また三浦の魅力を伝えきれていないですが、皆さんも是非切符を使って楽しんでみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。