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WIN5で買える騎手は決まっている

私は基本的にWIN5しか買わない。考察・予想をするレースは重賞またはOP・L競争になり、考え方は単勝中心になる。そして重賞で勝てる【騎手の強さ】が重要だ。私の思うJRAの強い騎手【脚の速さ】と【上手さ】(脚の速さ>上手さ)を両方持つ騎手。それは一流騎手の「C.ルメール騎手、川田将雅騎手」、二流騎手の「戸崎圭太騎手、横山武史騎手、松山弘平騎手、坂井瑠星騎手」、三流騎手の「武豊騎手、横山典弘騎手、横山和生騎手、岩田康誠騎手、岩田望来騎手、菅原明良騎手」くらいだ。(菅原騎手は三流入りさせた直後G1初勝利、今年に三流から外した鮫島騎手、池添騎手は共に重賞1勝)。他の騎手は特別な条件がない限り(不人気・重馬場の逃げ馬、幸騎手の中京コース、田辺騎手の福島コース等々)必要ない。これら以外の騎手が人気で勝つよりも、これらの騎手が不人気で勝つほうが、遥かに確率が高い。さらに、「松山騎手のG1、差し・追い込み馬」は外す。「横山和騎手の差し・追い込み馬」は外す。「川田騎手の京都外回りコース・中山コースのG1」は外す。「ルメール騎手の東京コース以外のダート」は外す。「坂井騎手の中山コース」は外す。「横山武騎手の関西コース」は外す。「岩田望騎手のG1・関東コース」は外す。「武豊騎手は過剰人気」のため、なるべく外す。等々さらに絞る。よって、18頭立てでも、選ぶ馬は最初から5通りくらいしかない。そしてその中から初めて馬の強さを見て、なるべく人気のない一頭のみを絞り、【つみたてWIN5】の軸馬として選ぶ。という作業を行っている。また、血統的に明らかに有利なのに、騎手のせいで人気がなさすぎる場合、四流以内の騎手に限り選ぶこともある(ほとんどないが)。

また、私があまり買わないだけで、この騎手のメンバーは通常馬券の単勝・馬連・3連複等でも絶大な効果を発揮する。通常馬券となると、三.五流「池添謙一騎手、鮫島克駿騎手、若手No1佐々木大輔騎手」もしぶしぶ必要な時もあるだろうか。メンバー不足のときに。ただし、OP・重賞クラスの格の高いレース以外はこの騎手のメンバーの効果は半減以下なのでそこは注意してほしい。【騎手の強さ】=【脚の速さ】+【上手さ】(脚の速さ>上手さ)については別記事にて詳しく述べようと思う。

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