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スター・デストロイヤー その1

note記事、4つ目にして初のプラモデル作成記となります。思っていた以上に記録用の写真ってかなり意識しないと撮り損ねますね。

バンダイ スターデストロイヤー(スターウォーズ ビークルモデル 660円)

箱の中身 こんな感じです

手のひらサイズなのでパーツ数は少ないのですが、<バンダイ驚異のメカニズム>って事で凄いプラモデルです。

仮組程度なら10分もかかりません

アッという間にカッコよいスターデストロイヤーの完成。各パーツはバラバラにする都合があるので緩めに組み立てています。

バラしました

バラしながら各パーツの繋がりを確認し、接着する順番や塗装する際の注意カ所を意識しながら作業します。同じ色を塗るならば、ここまで組み立てて問題ないとか、塗装後に組立が必要な箇所など制作工程を頭の中でイメージしていきます。そして完成イメージを描いていきます。さらに、今回のキットでの課題を決めます。いつか自分が納得する完成品を作るために、挑戦ポイントを設ける事にしています。今回は船体上面がちょっと寂しいな~と感じたので、ディテールを追加する事にしました。

先端から中央にかけて、凸凹(ディテール)が少なく寂しく感じる

映画の設定資料は無視して自分の思い描くスターデストロイヤーが欲しいので、プラ板を細く切り小さな板を貼る改造をします。もちろん映画資料と同じスターデストロイヤーを作りたければ、資料を参考に手を加えれば良いかと思います。自分の好きな様に楽しむ事が大事ですよね。

スジボリ堂  RPカッター

プラ板を細切りする為の秘密道具、RPカッター改造版です。改造といっても邪魔なプレートを外して使用しているだけです。幅の違うプラ板を沢山作ります。ニッパーで適当に切りスターウォーズの世界観をイメージして貼っていきます。

ごちゃごちゃ感を増やしたい

ま~これが面倒くさいけど楽しい! 
30分もやってると気力が無くなります。仕事ではないので嫌になったら中断する事にしてます(笑)

細かい作業してると大きいデカいプラモデル作りたくなりますよね?
積みプラの山を物色しながら、気力を回復させて明日また楽しもうかと思います。積みプラにお目当てのキットが無い場合は、模型屋さんで回復!
または、ネットショップ巡りで購入ボタンで回復!

積みプラモデルが増える瞬間です!


■おまけ
昔、作った同シリーズの「ミレニアム ファルコン」と「Xウィング」です。黒で下地塗装した為に、最後まで暗くなってしまった作品です。同じ失敗を避けるためにXウィングは明るめにしたのですが暗いね。
この時は、「プラスチックを透き通る光を遮る塗装」に挑戦しました。結果的に重量感がある塗装は出来たのですが、イメージしていた塗装にならなかった作品です。イロイロやってみなければ解らないので、これはこれで手元に置いて眺めつつ、次回作に活かそうと飾ってあります。

もう少し白っぽい感じにしたい

※note開始から18日目-P0003


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