やらずに後悔するよりも、やって10年放置の巻
大好評のお手付きプラモデル公開 第3弾!
過去を振り返って、たまには反省する事も大事ですよね?
今回は、過去画像から引っ張り出してきた遺物達です。もう完成させる気持ちが10%あるかどうか怪しいのですが、捨てられずに家の何処かに存在するはずの、お手付き達のお話です。
1.「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」ゼロ フィギュア
申し訳ございません。プラモデルではありません。
そして、このフィギュアは奥さんの大好きなディズニー映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のコレクションの一つです。
奥さんが大切に大量のグッズを抱え、積んでいる中の1つです。
で、なんでお手付きかって話なのですが、これを見て下さい。
【ゼロ】って名前の犬の幽霊なんですが、がっつり顔にパーティングラインが入っています。金型の都合で合わせ目の跡が出来てしまうのですが、別の場所に出来なかったのかとメーカーさんに言いたい。一番、目が行く箇所ですよね。パッケージに入っている時には見えないって処が卑怯というか・・・。
で、
プラモデルを作る人って、パーティングラインを処理したくなる人種だと思うんです。削って奇麗にして塗装すれば、いいだけなので。
でね、
奥さんにかっこいいところを見せようと思ったのが後悔の始まり。
このフィギュア、ゴムっぽいPVC素材(だと思う)なので、普通に削っても奇麗に出来ませんでした。フニャフニャなのでピシッと補修できないんです。ですが、お墓の方も修正するつもりでだったので、勢いよく既にバラバラな感じで。
もう10年前の話です。
今年のハロウィンも、穏やかにやり過ごせました。
クリスマスがもうすぐです。
映画の内容的にはクリスマスネタなので、この時期はソワソワします。
そして、どこに隠したか思い出せません。
2.飛行機のプラモデル
懺悔が終わったので、あとはサクっと流します。
3.ガレージキット
4.戦車のプラモデル
5.まとめ
うん、ひどい内容だ。
でも、プラモデル模型趣味が長いと、こんなもんですよね?
お手付きプラモ、あともう1回くらい書ける分ありそう。
※note開始から64日目-P0016