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予約しちゃった　プラモ塗料＆工具　2024年11月版

積みプラで詰んだAKI

１１月後半、やっと冬を感じる気候になってきました。暑いと塗装する気力が減少するので、自分的にはプラモ日和な季節ですが皆さんはどうでしょうか？

プラモデルを作るのは楽しいのですが、これから発売される新商品チェックも楽しい時間です。で、個人的に気になって予約したプラモデル塗料と工具のご紹介です。気になったら、ぜひチェックしてみて下さい。


①GSIクレオス　ベルベットカラーシリーズ

イベントで塗装サンプルを拝見したのですが、しっとりとした雰囲気がある色味で、高級感を演出したい時に使いたいな～と思っています。
現時点で、何に使うとは決めていませんが欲しくなった時には入手できないのは悲しいので予約してしまいました。最近は塗料も在庫切れが多く、購入できるチャンスは逃さない様にしなければいけない嫌な時代ですね。

写真だと魅力が半減してます
サンプルの塗装スプーンを飾るだけでも絵になりそう

詳細は、GSIクレオスさんの公式Webサイトをご参照ください。


②アイガーツール 　超うす研磨マルチディスク

この動画見たら、「これは必要だぞ」って直感で予約していました。
リューターのピットなので、リューターをお持ちでないと使えませんのでご注意ください。リューターって人名から付けられた事を知った時は、凄く賢くなった気がしました。

1938年に時計やカメラの精密部品のメーカーとして設立した日本精密機械工作株式会社が、1954年に開発したハンドグラインダーに「リューター2型」と名付けたのが始まりとされる[2]。リューターと言う名前は同社の創業者の名前伊藤「龍太郎」にちなんで命名された。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』　リューター


③ミネシマ 　プラモのためのガラスヤスリ  GF-1


長年プラモデルを趣味としている自分としては、この手の最新ツールは工具だけ増えてしまい不要と勝手に思い込んで興味ありませんでした。

ですが、イベントで実際にミネシマさんの【GF-1】を使用させてもらったら「あれコレ使えるんじゃねぇ？」って食わず嫌いだった事が判明。他社の同様製品を使用した事がないので比較できないのですが「これ凄く削れる」が第一印象でした。そして、「無駄に毛羽立たないで奇麗な面が出来上がる」って思った時点で「予約する」って決めました。それに定価が税抜き980円なので、お昼のお弁当２回位やりくりすれば大丈夫・・・。

※詳細は、ミネシマさんの公式ウェブサイトでご確認ください。


④番外編　バイクプラモ


今年一番楽しみにしていたバイクプラモデルが、やっと発売開始したのでご紹介です。もう、発売延期の延期で発売しないのでは心配してましたが無事に販売開始になりました。専用のディテールアップパーツも同時発売で、プラモデルの値段も高くなったな～と感じます。でも「ガレージキットを買うよりは安いよね」って財布を騙して予約していました。

この時代のバイクマシンって
暴力的な怪しさが漂う感じで魅力的です
内臓もバッチリで組み立てるのがワクワク
ちょっとお値段しますが、内緒のデカールも付属
結果的にはお得だと納得しています


⑤おしまい

たしか、2024年のプラモデル買い納をした気がしたけど、予約していたキットはノーカンって事で大丈夫ですよね？

この手のネタは記事にする気は無かったのですが、発売された事を知らない同志が、あとで入手できず悔しい思いをする事がないようにと思い書いてみました。

すでにアマゾンでは価格が定価より上がっている商品もありますが、実店舗だと普通に販売されてる事も多いのでご検討ください。

※note開始から77日目-P0019

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