ちょっと聞いてよ、リスナー
あいさつ
こんにちは、今日はちょっとお時間よろしいでしょうか?
とあるアイドル候補生の歌を聞いてみてほしいのです
vα-liv の灯里 愛夏さんの電音部メドレー
動画時間のLinkが機能しなかった時用 と 曲リスト
07:40 Favorite Days
14:50 電脳ロリポップ
23:00 Blank Paper
30:10 Princess Memeism
38:00 メロディーの抱擁
47:40 Shining Lights
時間が無い方は いずれか1曲だけでも聞いてみてください
1曲だけの場合は後半3曲いずれかから聞いて頂くといいかも
(喉と発声のコンディションが整ってくるため)
ここが最高!見どころポイント(曲名に原曲リンク)
1曲目 Favorite Days
曲紹介
電音部の始まりの曲であり主人公日高零奈の
ソロ曲で原曲では透き通っていてストレートな歌声と
どこか懐かしさを感じるサウンドとのエモさが素敵
08:30~ 途切れた音じゃ聞こえない、この日だけの奇跡
灯里さんの歌の魅力はkawaii スタイルをベースに歌詞に自分の想いを
乗せて歌として表現された時に歌う楽しさと温かな気持ちが聞いている
人の心を元気に灯してくれる、それが強く感じれるシーンとして
”この日だけ”の奇跡、このフレーズの時の表情と声が最高でした!
2曲目 電脳ロリポップ
曲紹介
ぽっぴんぱんのやぱぱぱぱ~とkawaii でお馴染みの
原宿エリア桜乃美々兎のソロ曲、俗にいうキャラソン
そしてなんと驚き原曲のBPMは200(次元が違う…)
16:10~ はい!はい!はい!やっぴー!
まず初めに曲紹介で書いた通り電脳ロリポップはBPMが
とても速い曲であり歌うこと自体の難易度がやばばばば
それをリズムが乱れずに美々兎の語りパートも完全に自分の
ものして更に自分でコールまでする…すごすぎです
ライブの時にはい、はい、はい、やっぴー!したいですね
3曲目 Blank Paper
曲紹介
電音部でも屈指の神曲、筆者は聞くたびに昂って泣いてしまう
電音部ノベル第一部でのアキバエリアの3人の出会いと成長が
歌詞と歌に表現されており、templimeのエモーショナルな
サウンドとリズムが奏でるシンフォニーの涙腺の破壊力は抜群
25:48~ 話したいよ、この高揚
この曲はBPM133でテンポもとりやすいので一見歌いやすいように
見えますが、一度歌ってみると歌の表現の複雑さと言葉のフレーズの
処理が難解で原曲のアキバエリアの3人歌唱力の高さに脱帽しますが
前回のメドレーの時点で灯里愛夏さんはかなり自分のものにしていて
レッスン過程でサウンドクリエイターの渡辺量先生からアドバイスを
貰い、今回で完全に灯里愛夏さんのBlank Paperになったなと感じました
その中で本人も歌唱後に語られてましたが話したいよ、この高揚から
歌えるようになったことの楽しさとそれを伝えたい高揚が最高でした
4曲目 Princess Memeism
曲紹介
ハラジュクエリアのkawaiiリーダーこと桜乃美々兎のソロ曲
普段は強がっている美々兎が自分の内面の弱さと本心を
ありのままにさらけ出している、世界で一番かわいい
31:08~ 31:15~ まなかわ
32:09 世界でいち、ばん
電脳ロリポップ同様かわいい曲が本当によく合っていて素敵です
世界でいちばんの高音に耐えるために目をつむる灯里愛夏さんが
この曲のなかで一番筆者がまなかわだと思った最高のポイントです
5曲目 メロディーの抱擁
曲紹介
シブヤエリアの瀬戸海月が自分のコンプレックスと
向き合いながら前に進もうと明るく歌いあげるソロ曲
彼女の特徴であるピアノやバイオリンがメロディーを
まるで抱擁するように心地よくそっと奏でられている
41:30~
逃げ出したって 楽になれる訳ないよ
だって心が熱く燃えてる
理想を超えて 限界の先へ
どうしたって諦めたくないんです
正直前回のメドレーでBlank Paperが良すぎてこれを超えてくる
曲はないんじゃないだろうかと浅はかな筆者は思っていましたが
メロディーの抱擁を聞いて変わりました、これ限界超えちゃってます
先に言っておきますが僕はアイドルが陰で見えない努力をどれだけ
してるかなんて全然わかりません、だけども僕は歌にはその人の
人生が、生きた魂がメロディーに乗っているといつも思ってます
そんな魂が抱擁された最高の歌を僕らに届けてくれて、ありがとう
6曲目 Shining Lights
曲紹介
帝音、シブヤエリアが誇る最強のセンター 鳳凰火凛のソロ曲
圧倒的な疾走感でいつの間にか聞き終えてることが多く
よくメドレーのEDに採用されているイメージが強い
~49:32 Burning Lights
前回のメドレーの時、Shining Lightsのテンポと高音が少しつらそうな
印象でしたが今回の主題であるリベンジを完全に果たしていました
しかもそれだけじゃなく普段はkawaiiスタイルの灯里愛夏さんが
この曲ではまるで鳳凰火凛が歌ってるような圧倒的な自信とクールな
歌声のギャップで新しい一面がみれたのが最高でした!
vα-livについて
2023年5月に始まったこのプロジェクトはいよいよ佳境を迎え
最終審査に向けた公式サイトでのポータル投票と
今月の2024年3/31に最終オーディションとしてLiveがあります
また、この記事が投稿された本日(3/13)には最終レッスンが
あるので興味を持った方はよろしければ応援お願い致します
Next vα-live 電音部メドレー
そして翌日(3/14日)にはvα-liveの歌唱Champion Girlこと
レトラ(SARA LETORA ORIVEIRA UTAGAWA)さんによる
電音部縛りのリベンジメドレーがあります!!!
彼女の圧倒的な歌唱力は前回のメドレーで1曲でも聞いて頂ければ
分かると思いますので、ここから更にパワーアップしたら
どうなっちゃうんでしょうか??楽しみです!!
ありがとう!!
最後にここまで読んで頂き本当にありがとうございます
私は電音部の楽曲を彼女達のメドレー配信のアーカイブで
初めて知ることができました、その出会いに感謝して
少しでも恩返しができないかと思い今回の記事を書きました
誰かが繋いだ音がまた誰かに繋がることを願っています