旧式カーナビで遊ぼう!
近年のAI技術やリアルタイム情報でカーナビ進化はすごいことになっている。
目的地までのルート案内・混み具合や事故・工事状態などをリアルタイムで表示し、最短経路や所要時間などを伝えてくれるのが当たり前になっている。
これから車を持つ方ならば、最新カーナビ一択だろう。
だが、旧式には旧式の面白さがある。
それを今回は3つ紹介いたしいます。
1 旧式カーナビはたまに地図が読めなくなる。
高速有料道路の側道を走っているのに高速を走っている表示をする。
新しく切り開かれた道路がわからず、住宅街を突っ切る。もしくは田ん ぼの中をひたすら走るなど。
(有料料金を加算していくカーナビくんがちょっと怖かったりします)
2 旧式カーナビは結構頑固なところがある。
カーナビが示したルートから外れると、何が何でもUターンして戻らせようとする。
ひどい時は、再ルート検索していると思わせて、何キロも走った後に戻らせようとしていることも。
3 旧式カーナビは真面目な嘘をつくところがある。
これは簡単にいえばお店情報のことです。
カーナビ
「ポーン、次の交差点を右に曲がってください。Mコンビニが目印です」
……はい、嘘ですね。
すでにMコンビニは撤退して、Sコンビニが入っています。
こんな感じで気を抜くとカーナビの言葉で惑わされます。
(ただ、かつてあった店の話で車内トークが盛り上がることがあります)
と結構このようなカーナビくんに振り回されていると、思いがけない裏道や抜け道などが無理やり頭の中に叩き込まれるので、まったく無駄なことではないのが面白いです。
というわけで、楽しいことが満載の旧式カーナビくんの良さ?を紹介いたしました。
(なお、旧式でも地図情報などをアップデートすると今でも十分に利用できます)
ではでは。
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