コーチングセッション
先日、コーチングのスクールに申し込んだ話を書いた。
そのセッションが始まってるんだけど、今日はコーチング体験を受けた。
正直、なにを話そうか特に考えることなく臨んで、ここ最近で悩んでいるようなことを色々と話をさせてもらった。
どんな話をしたかは割愛するんだけど、端的に言うと仕事関連の悩みについて話をさせてもらった。最近の本業や副業で悩んでいることなどを話をさせてもらったわけですが。
いや、正直、思ってたよりも良かった。自分の中で色々と気づきがあった。
特に、自分が今何に悩んでて、モヤモヤとしていたことがどういうことだったのか、ってのが多少なりとも整理できたし、モヤモヤに名前をつけて認識することができた。
この「名前をつける」ってのは大事だなぁ、と改めて感じた。名前をつけることで対象を認識しやすくなる。認識できれば対処しやすくなるからね。
前に「名前のない仕事はない」ってことを言われたことがあるんだけど、それも結局言ってることは同じなのかな、と感じた。名前をつけることで、やるべきことだとかゴールだとかそういったものが明確化されるんだろうなぁ。やっぱり名前をつけるって大事だ。
そして、僕はこれからさらにコーチングを勉強して、こんなことを学んでいくわけだ。こんなふうにコーチングできるんだろうか、という印象を受けたけど、別に今日コーチングしてくれたコーチのようにならなあかんわけやないからな。僕は僕のやり方があるわけで。それを見つけていくことも大事なことだ。
と言うことで、今週末はまた研修のセッションがある。それまでにオンデマンドのトレーニングを終わらせないとあかん。明日と土曜でなんとかやっつけていこう。