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無事にAmazon VineでGold会員になった
だいぶ前のネタだけど、Amazon Vineという無料で先出しお試しを貰える会員になったので、その上級会員であるGold会員を目指す、って話を書いた。
その評価期間が4/29、つまり昨日終了して、アカウントの評価が行われた。そして無事にGold会員に認定されることになったぜヒャッハー!
![](https://assets.st-note.com/img/1714484232691-Kw1d7v7i7W.png?width=1200)
ゴールド会員の下はシルバーなんだが、何がどう違うのかというと、2つある。
1つは1日に注文できる品数。シルバーは3点まで、ゴールドは8点まで注文できる。8個も何か注文するか?って感じだけど、まあたまーに気づいたら3つ注文してしまった、って日があるからね。
もう1つは、1日の上限金額。シルバーは確かトータルで$100だったはず。読み方によっては1商品$100なんだが、まあどっちでもいいか。でもゴールドは上限がない。いくらでもOK。
とはいえ、出品されているもののほとんどは1,000円以下とか、せいぜいが2,000円程度のものなので、$100なんてめったにない。今のレートだと15,000円とかだからね。そんなもの、お目にかかったことがない。
でも金額に上限がないってことは、万が一フェラーリが出てたりしたら、それももらえるわけだ。フェラーリとは言わないけど、Tesla Model Yとか出ないかなwww
まあ、$100を超えるような商品なんてまずないから、これはあんまり関係ないのだけど。
個人的に気になってたのは、金額の上限が青天井になったことで、出品されるもの、表示される商品に違いがあるのか、ということ。
$100を超えるような商品は、シルバー会員に見せてもあんまり意味がないよね、どうせ注文できないのだから。でもゴールド会員なら注文できる。てことは、シルバー会員には表示していない商品があったりするのか、これが気になってた。
もしシルバー会員にはマスクされているものがあるなら、それは結構誰もが欲しがるようなものなんじゃなかろうかと。
で、実際にゴールド会員になってみたが、今のところ見えてる商品は全く一緒だね。何も違いがない。
まあそんなもんか。いちいち変えるのも面倒だよね。
ちなみに、ゴールド会員を維持するのは、ゴールドになるときと同様に、80個以上の商品の注文と90%以上のレビューが必要とのこと。今回はゴールドになるために少し無理したけど、これからは無理しないので、ゴールドから落ちてもまあいいかな、って感じ。
でも、おそらく余裕で80個とか超えるんだろうけど。
たまには超高額商品とか出てくると面白いんだけど、争奪戦になるだろうなぁ。
今日の捨てるもの
これもだいぶサボったな。断捨離はしていきたいんだけどね。
今日捨てるのはこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1714485533796-0QtP0Z5Cmn.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714485543656-kTpxbRf2qN.jpg?width=1200)
Kindle Fire HDX7。今でこそFireタブレットとKindleタブレットの2系統に完全に分かれてるけど、Fireが出始めた頃は、Kindle Fireという名前だった。今ではFireタブレットは安価でそこそこの品質のタブレット、という感じだけど、当時はハイスペック端末も出していて、これもその一つ。
2013年リリースなんだけど、当時としてはかなりハイスペックな方だった。クアッドコアCPU、2GBメモリ、解像度は7インチなのに1920x1200という、FHDを超えるものだった。
お値段もそこそこハイスペックだったけど、僕はこの端末が大好きだったなぁ。10年以上経過した今でも使ってたし。
当時はAmazonが少し迷走していた頃で、Amazonの大失敗として知られているFire Phoneもちょうどこの頃、2014年リリースだった。変に高級路線に行こうとしてた感じだよね。今は割り切ってるけど。
このHDX7は、7インチというサイズ感で持ち運びは便利だし、画面は綺麗だし、ヌルサクだったし、欠点が何一つとしてなかった。この当時、このスペックで24,800円ってのは、改めて考えると破格だと思うわ。
しかし、時の流れは残酷で、どんどんコイツも時代遅れになってしまった。やっぱりストレージが16GBってのがしんどい。それにバッテリもかなりヘタってきてるし。
ということで、コイツも引退させることにした。タブレットはiPad mini 6とHeadwolf FPad3があるしね。
ということで、HDX7にお別れを告げることにした。今までありがとう。
個人的には、またAmazonにはこういった高級路線の端末を作ってもらいたいと思ってんだけどね。