Amazon Vineはやっぱりサステナブルじゃない

先日も何度か触れているが、Amazon VineというAmazonで売られている商品が無料で提供されるプログラムに参加している。全部が全部無料になるわけじゃなくて、業者から提供されているものだけだけど。

基本、Vineで提供されるのはゴミがほとんどなんだけどね。こんなの誰が注文するんだよ。

とはいえ、時々いいものも混じっているわけで、個人的にヒットしたのはこれだな。この革靴と折り畳み傘も、普通に使えるのでよかった。

先日の記事で「Gold会員を目指す」と書いたのだけど、そのためには4/29までに80個以上の商品を注文して、90％以上のレビューを書く必要がある、ということも記載した。80個って相当果てしないな、と思ったんだけど、気づいたら84個注文してたわ。恐ろしい。

ゴミみたいなものも多いのだけど、案外掘り出し物も時々あって、でもそういうのはすぐに無くなってしまう。みんな、しょっちゅう見てんのかな。僕はそんな暇ないんだけど。

良さげなものはすぐに無くなってしまうので、自分が見て良さそうだな、と思ったものは、取り敢えずすぐに注文する、ってのがVineの鉄則になりつつある。ゴミになるかもしれないし、使えるかもしれない。それはわからんのだけど、取り敢えず注文する、って姿勢がVineを活用する上では重要になる。そうしないと、ゴミばっかりになるからね。

まあ、そうやって「良さげだな」と思ったとしても、実際に受け取ったらゴミだった、ってことも普通にあるのだけどね。

やっぱりVineってゴミ製造装置みたいなもんだな、って思うわ。ホンマにサステナブルじゃない。もらったものをそのままセカストとかに持って行ったら良いんだろうか？それはそれで本末転倒ではあるのだけど。でもそのまま捨てるよりはマシかな、と思ったり。

ともあれ、これで80個を超えたので、あとはレビューをシコシコと書くだけ。それが終わったら、5月からはGold会員になって、金額の上限がなくなるはず。そうなったら、表示される商品も変わってくるんだろうか？そもそもそんな高額な商品が出てくんの？って話もあるのだけど。

そこまでやってみて、で継続するかどうかを改めて考えることにしよう。

取り敢えず、スマホの保護フィルムとかはまず最初にVineを探すようになった。現在売られているiPhoneだったら、保護フィルムはほぼ例外なくVineに出てるから、探せば絶対にある。それを考えると、まあ助かるのは助かるよね。

めっさ嬉しい、ってやつがないところが、Vineのいいところなんだろうなー。