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夢に取り憑かれた僕ら #あいうデジタルセレクション

この曲は自分の中で
少し変わった位置にいる
ライブではこの曲をやる時は
ギターを持って歌う
パワーコードの簡単なリフから始まる
そんな一曲です
曲を作る時なんとなく
キャッチーにしたい!
みたいなニュアンスがあって
聴いてすぐ口ざめる
もしくはなんとなく歌詞だけ覚えた
感じで目指すんやけど
これは全くそれがない笑






今夜も僕らがここに集まれば
無意味なことも青春に変わるのさ

ホンマにそうやったなー
自分で書いた歌詞が
今の自分にはめっちゃ刺さる
それを書いた当時でさえ
そう思っていたけど
今となっては何か意味がないと集まらない
もっと言うと
無意味なことに集まらない
そんな日々やからこそ
意味がある日も無意味な日も
もし集まれるならその場所、時間が
すんごく楽しく思えるんよ
年々そうなっていってるわ







高校卒業してすぐに働き出した彼女の話
STANCE PUNKSのライブとか
一緒に見に行ったりするぐらい
仲良かったやつがいるんやけど
今では子供産まれてママやってる
みんなで集まる機会に
たまに会ったりはするんやけど
今でも思うわコレ↓
"僕より先に大人になっていた"ってね
これも歌詞に当時したなー
やめたくなることも多々あるけど
やめれない理由もあって
やめる決断も時には
大事なんやわなーって思うわ
何かを始める時にはね
続ける決断も同じぐらい大事なように






すでに社員で働いてた彼女の意見
やったとは思うけど
アルバイトで働いてる人の言う
「明日は仕事」ってなんか違う気がする(責任の重さ)
みたいなことを20歳ぐらいの時に
たしか言われたような気がする笑
アルバイトでも頑張ってるやつは
もちろんいるけど
その線引きのもどかしさは
20歳ぐらい年齢には
今とはまた違ったカタチで
敏感に感じるんやろな
それからバイトの日のこと
仕事って言わんようにしてる笑
彼女のニュアンスからして
マウントを取りたいとかではなかったけど
夢に取り憑かれてる自分でさえ
めっちゃ刺さって歌詞にした話、でした


おつかれっしたー



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