水流に気をつけよ。出したものの3回確認ルールと乾杯。
2025.01.29.
昨日のInstagramのストーリーを読み返した。夜中のテンションでどうしても出したいという欲にかまけて出したものが、金魚の糞のように創作したものにくっついている。
排出欲だけで出力した私の文章は引くぐらい面白くない。これと向き合う苦痛を自分で味わうなら、ルールを設けた方が良いと思った。あとこれをちょいちょい読んでくれる人にただただ申し訳ないのと、無駄なことでも良くしたいと思えば、前向きに研鑽すべきだとも思った。
ストーリーのテキストは上げる前にiPhoneのノートに記載すること。そして3回読む。3回読んで良いと思ったら出してよしとする。こうすれば、どんなものでも排出欲は満たされる。私はとにかく脳みそから溢れるものを排出したいらしい。もう1人の自分がそう言っている。
昨今のトイレの水流はとても良く、頑固な糞も綺麗に水に流してくれるが、インターネットという大海は、水嵩はあるが水流の強さは水鉄砲よりも弱い。簡単に何処かに流れてはくれないし、ずっとそこに在る。インターネットの基礎を私は忘れてしまっていたなと反省した。
前にもこんなこと書いた気がするが、その時は意識だけで終わって、システム化まで至らなかった。そうか、他の日常生活もこうすれば良いのか。28年間生きてきて自分の人生に工夫をするという発想がまずなかった。
正気かと思われるかもしれないが、巨人の星の如く、意識と鍛錬でしか人はできあがらないと真剣に思っていた。
意識することと反復だけで生きてきた28年間への讃えとこれからの人生に乾杯。
そしてまた元気に排出するのだ。
蛇足だが、トイレに行った時、出したものをちゃんと見る確認もしようと思った。なんとなく見るではなく、ちゃんと、見る。