旧約聖書に関する話・1 ヨブ記
今回は旧約聖書についてのちょっとしたおはなしです。
一神教の信徒でも聖書研究者でもない人間ですので、眉に唾をつけながらお読みください。
触れる内容の該当箇所の部分をザックリ説明してくれているので、まずこの動画を見てみてください。(今回はヨブ記の途中までです)
エロヒム
エロヒムという言葉は、ユダヤの人々にまだ(一神教的な厳格な創造主としての)神のようなしっかりしたイメージがなく、もっと「何かよくわからないけど敬わなければならない存在」のような曖昧な概念でしかなかった頃からある言葉です。
これと似たような感覚でいうと、日本では「八百万の神」という言葉があります。
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