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「子なし夫婦」が安心して話せる場

夫婦ふたりで生活している夫婦を
と検索してみると、一番ヒットしたのは
「子なし夫婦」でした。

夫婦に子の有無が分かる言葉ですが
子どもを望んでいた人にとっては
傷つく言葉だなと感じました。

でも、元々子どもはいらない、
とあえて選択している人にとっては
受け止め方も違うのかもしれません。

事実はひとつですが、
見方によっては違ってきますよね。

私は子どもを望んだけど
「子なし夫婦」になってみて、
マイノリティの生きづらさを感じました。

例えば話をするときに
相手の立場を考えて話したり
本音を言わずにいることもあります。

共通の話題をしたいのに
できる人がなかなかいない・・・

そう感じていませんか?

不妊を経て夫婦ふたりの生活を
送っている女性を対象にしたサークル
「オリーブの木」
ガーベラ不妊相談室主催で行われ
私も進行チームに加わりつつ
お話しに参加しました。

参加者のお話しを伺っていると、
同じ境遇の人が周りにいなくて
話せない分、頭で整理することが
多そうだなと感じました。

リピートされている方は
会にも慣れてきているので
リラックスしてたくさん
お話ししてくださいましたが、
初めてのご参加の方は
こんなに話していいの?
と感じたかもしれません。

でもここでは安全な場所ですので、
いつもは頭で消化しようと
していることも
ぜひお話ししてみてくださいね。

カウンセリングではないので、
気楽に、気軽に、いろいろな
話をしていただけたら
と思います。

「オリーブの木」は2か月ごとの開催
次回は6月30日(木)10時~12時
※定員10名(女性のみ)2時間2,000円

オンライン(Zoom)でお待ちしています。


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