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赤ちゃんを授かりやすい体と心になるためにアーユルヴェーダでできること【メンタル編】
「体外受精など高度不妊治療を受ける女性の約半数が 治療開始初期の段階で、すでに軽度以上の抑うつ症状あり」(2021国立成育医療センターの研究結果)
不妊治療を受け、体外受精に入るまでの期間に多くの人はタイミング、人工授精に取り組み、それでも難しいからと体外受精(顕微授精)に進みますが、それまでの治療とは体やお金の負担はまったく異なります。
そもそも妊娠自体こんなに苦労するものではなかったし、自分の体は異常なの?、まさか自分が・・・と気持ちがついていかないケースが多く、それでも進まないと妊娠できないんじゃないかという不安の中でお金の工面、仕事の調整などなど心の負担が一気に大きくなってしまいます。
自分に自信がなくなり、周りの妊娠・出産にざわつき、周囲からのプレッシャーなどにも追い詰められて体は硬直し、さらに妊娠しづらい状況になりかねません。
妊活をしている時期でもいかに自分らしさを失わず、妊活のプロセスを精一杯行いつつも、ゆるめられる「ゆとり」の方法があったらいいですよね、西川眞知子先生から妊活中のアーユルヴェーダ的心の整え方をお聞きしたインタビュー記事を書きましたのでよかったらご覧ください。