不妊治療がつらいとパートナーに伝えると「じゃあやめようか」と言われてしまうとき

こんにちは、心と体の健康と幸せをヨガとカウンセリングでサポートしているわたなべまさよです。自己紹介はこちらです▶https://note.com/tulsi_moon/n/ned3b10973fc3

不妊治療のつらさは治療そのものの痛みや高額な治療費はもちろんですが、何より精神的苦痛に悩む人は多いのではないでしょうか・・・

これまでの悩みは友だちに相談してきたのに、不妊の問題となるとちょっと違う。身近な人にほど言いにくい問題。

SNSに投稿することもできるけど頭で考えると余計グルグルしてしまう・・・そんな思いをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

パートナーにのつらい気持ちを伝えると「じゃあやめようか」「そのストレスがよくないんじゃない？」そんな言葉が返って来ることがあります。

ただ聞いほしかったのに・・・・・・

男性は「解決型」と言われますが、どうしたら改善するのかという思考が働きます。女性はただつらい気持ちに寄り添ってほしいときもあるのです。

パートナーとしても愚痴につき合いたくないって思うのかもしれませんが、つらい思いをさせたくない　というのも本音だと思うんです。

でも「心の痛み」は説明しても、本当の意味での理解はむずかしいでしょう。

そうなると、ひとりで抱えてしまうしかなくなります。次こそは、と思っているうちにつらい思いはどんどん心に蓄積します。

私もそうでした。溜まった結果どうなるかと言うと、ちょっとしたことでキレやすくなったり、イライラするようになって、自分をコントロールできなくなりました。心はギリギリで、その後体の異変まで感じるようになりました。

妊娠にいいはずありませんよね・・・

じゃあ少しでも心の負担を軽くするためにはどうすればいいかというと、

①少しでも不妊の思考から解放されることをする（趣味でも何でも時間を忘れるほど没頭できるもの）

②気持ちを理解してくれる人（アドバイスをくれる人とは違います）と気持ちについて話す

②については不妊当事者同士で話す場もありますし、たとえば⇒http://j-fine.jp/matsuri/2021/matsuri.html

私のような不妊を経験したカウンセラーとお話しするというのも心のケアにつながります。

じっくり自分の気持ちについて話してみると、何がそんなにつらいのか、という心の声が聞えてきます。意外と頭で考えているイメージと心の声がぴったり同じでないことも多いんですよね。

よかったらカウンセリングのご紹介動画見てみてくださいね。

いよいよになったらカウンセリングを受ける、という「いよいよ」は結構深刻な状態です。そうならないために小出しに心のデトックスをしてみてくださいね。

妊活中でも私らしさを失わず、過ごせますように。

私は妊活向けのヨガもしています。毎晩（土曜はお休み）22時から20分間お休み前のリラックスヨガ（Zoom）を開催しています。

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おやすみ前リラックスヨガご紹介動画

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。