大の月と小の月を知らなかった
「今月って30日まで?31日だっけ?」と迷うことってありません?
迷えばスマホのカレンダーで確認すればいい話なので、これまで覚えるとか気にしたことなかったのですよ。
ところが先日、とある話で日数の話になったときに、「30日の月」「31日の月」を知っていて当たり前という風に話が進みました。
その時思ったのですよ。「あれ?これって常識?教養?」とね。
30日の月が「小の月」で31日の月が「大の月」と言います。
あと覚え方としては「西向く侍」というのがありまして、これは1ヶ月が31日ではない月を表します。
「西」は「2月と4月」、「向く」は「6月と9月」、侍は「11月」です。侍は士の意味を持ち、十と一が合わさった字なので11月です。
いや、分かるよ。知っていた方が便利だろうし、分かるけどもさ。初めて知ったよ😅
そんなことを思ったので、書いてみました。
おしまい!