WARについての回答
トム・タンゴより
WAR対Win Sharesについての一般的な指摘だが、Win Probability Added(WPA)に焦点を当てれば、ゲームレベルだけでなく、個々のプレーレベルでも、すべての足し算が保証されるという利点がある。
ペドロのWPAを見ると、 career平均を+51勝上回っている。
彼のW/L成績は219勝100敗、つまり+119、平均より+59.5勝上回っている。
失点率はリーグ平均の66%であり、Pythag(指数1.82を使用)によれば、これは.680に近い成績、つまり平均を+58勝上回っている。
つまり、ペドロがどれほどの投手であるかを考えるのは、複数の方法を用いて良い一致を見たように、非常に簡単。 彼は平均を+50から+60勝上回っている。
つまり、ペドロの "個別勝敗記録 "を作るとしたら、とても簡単なだ。
各投手に、9イニングごとに0.42ゲームの "Game Slice "を与えよう。
ペドロの2827IPは314の9イニングゲームなので、132ゲームスライスを得る。
平均は明らかに66-66だ。
ペドロは平均を+50~+60勝上回っているので、どのような方法を選んでも(この図では+50を使用)、彼の個人成績は116勝16敗となる。9イニングで0.37ゲームとすると、108勝8敗。 .37だろうが.42だろうが、何を使おうが(あまり)関係ない。
「.300 level」の投手と比較する、どんな基準線を選ぶ時、(少しは)問題になるだろう。 116勝16敗なら76WAR、108勝8敗なら73WARだ。
重要なのは、season、試合、playのLevelで全てを足し合わせる事ができるという事だ。 私は.500という中心点を使う事でできる。
そして私は、WAR対Win Sharesの問題の全ては、私たちが2つの次元を使って話していないことだと思う。 というのも、108勝8敗や116勝16敗という成績と、そのどちらかが著しく異なるのであれば、もっと具体的な話ができるはずであり、実際に議論を前進させることができるはずだからだ。
ビルはペドロのキャリアの勝率/損失率を教えてくれますか?
ビル: 正確には議論になりたくないので、ここでは編集部からの回答はなしだが、ペドロの勝率/負け率については、ここ数年そのスプレッドシートを使っておらず、名称も場所も使い方も覚えていないので、今すぐには作成できない。 調べてみるつもりだが、これから3週間は私にとって1年で最も忙しい時期である。 でも、忘れないようにするつもりだ。