REDMAGIC 9PROを約半年使ったレビュー
☆序言(自己紹介
とりあえず、 初めましてーーーーーーー⤴⤴⤴☆
月詠紅葉((仮 です。
そこそこ色々なゲームしてる人です。
ゲームするならゲーミングスマホ
てことで今回購入したのが
REDMAGIC 9 PRO !!!!!!!
約半年使ってみて色々思ったことがあるので、書いて行こうかと思います。
こういうの書くのが今回が「初」と言うこともあり、上手く書けるかわからないですが、ヲタクのマシンガントークを文字に起こしたものなんだなー程度で「最後まで」読んでもらえると嬉しいです!!!!!!!!!! _( _-ω-`)_
※公開前には一度内容全体を見直しますが誤字、脱字 等々がある可能性があります。((
☆今回書いていく項目↓
・外観、付属品
・基本的なスペック
・ベンチマーク
・ゲームスペース
・実際に撮ってみた画像
・良かった点
・悪かった点
・まとめ、一言、今後の方針
☆外観↓
カメラ全体が背面ガラスの下に埋め込まれていてフラット(ライトの部分だけ僅かに背面ガラスから出ている)
↑これが気になる
付属品(特に変わったものではなかったので画像は添付しません
・80w急速充電器
・CtoC充電ケーブル(データ転送も可能でした。
・フィルム(貼ってあった
・カバー(横が開いていて耐久力に欠ける印象
・SIMピン(言い方あってるか知らないけど取り出すやつ
・取説みたいなやつ
☆基本的なスペック
(買うきっかけになったところをメインで挙げていきます。)
SoC:Snapdragon8Gen3
RAM:LPDDR5X 16GB+12GB
ROM:UFS4.x 512GB
画面解像度:1116×2480
リフレッシュレート:120Hz
外カメラ:50MP
:50
内カメラ:16MP
バッテリー容量:6500mah
↑これを観点にして買うと決めました。
☆ベンチマーク
いくつかの条件で測定してみました。↓
条件:ケースは外した状態
:拡張RAM なし
:内部冷却ファン off
条件:ケースは外した状態
:拡張RAM 16GB
:内部冷却ファン 急速冷却
条件:ケースは外した状態
:拡張RAM 16GB
:内部冷却ファン 急速冷却
:CPU、GPUクロック固定(3.3GHz、903MHz
:外付けCPUクーラー(ペルチェ素子
③では、今できる限り高いスコアが出るであろう方法で測定してみました。
特に,,、ゲームシーンでは、急に負荷がかかることも多くあると思います。
その中で、Snapdragon8Gen3でもクロックスケーリング(負荷に対して必要なクロックに調節する。)が遅れてしまって、ラグ、等が発生してしまうということも考えられると思うので、常にCPUクロックを上限で固定できるのは凄く優秀だと思いましたが、当然発熱もしやすくなるはずなので冷却する必要はあると思います。
①と②では、冷却ファンを稼働させる、最大の拡張RAMを使うで分けてみました。
拡張RAMで動作が不安定になるとか聞きますが、多分REDMAGIC 9PROでは、大丈夫そうです。冷却ファンでは、急速冷却で稼働させていると、音が気になることがあったり、排熱がかなり熱かったりと、結構効果を感じるところはあります。
①と②ではスコアとしては誤差で変わりそうな範囲な気もしました。
③に関しては200万超で、ユーザー側でできるの設定の変更、約、2000円程のペルチェ素子 CPUクーラーをつけるだけでこれだけ変わるのは流石
REDMAGIC 9PRO
てとこなのかなと思いました。
☆ゲームスペース
ゲーミングスマホというだけあってかなり充実したゲームスペースでした。
なかなかに感心したので機能を挙げていきます。
・ゲームスペースの見た目
・ディアブロモード
CPUクロックを上限でロックする機能でベンチマークのグラフでみたところ本当に固定されていました。
↑起動後CPUクロックが全て上がっています。
・CPU、GPU調整できる機能
・パフォーマンスが3段階で調整できる
(ゲームごとに別の段階でも設定可能)
・充電分離
バッテリーではなく、デバイスを直接充電してバッテリーに負荷がかかりにくくする。
↑充電分離では充電分離を開始するバッテリー容量を決められる。
開始する容量まで到達していなかったら決めた容量まで充電された後自動で充電分離が始まる。
(20%~90%の間で1%づつ設定可能)
足音が大きく聞こえるように調節できる機能
足音が大きくなるように調節できる。
むずかしそうな上に活躍できるのは銃撃戦くらいかな…。
・加速
メモリをクリアするらしい
他にも画面の真ん中に点を表示する「エイムアシスト」機能
順番に押していく「マクロ」
マクロに関しては全く使いこなせなかったです。_( _-ω-`)_
画像、動画を認識させてその画像、動画、に対応する行動を割り当てられるとのことでつかいこなせると便利ではあると思いますが、、
使いこなせなかったのでレビューのしようがないです☆
(´・ω・`)
遠くの敵を見やすくする機能とかもあったけどメインで使っていると言う程の機能ではない感じですが、
機能が無いとできなくてあると使えるときには使えるからゲーミングスマホとしてはありがたいですね。
☆実際に撮ってみた画像
夜景、そこそこ明るい部屋で撮ったものになります。
夜景では、光っているもののぼやけが気になったり、夜景の10倍に関しては、綺麗を求められるようなものではないと思います。
そこそこ明るい部屋で撮ったところ、撮った画像を拡大しない限り、粗いというほど粗くはないと思います。
これは10倍に関しても言えることだと思います。
ポートレートでは、上の方は結構良い感じでぼやけていてもほかのところは少し弱いと思います。
上がぼやけているだけでも、普通に撮るよりは、被写体であるけん玉が目立って見えているので、十分かと思います。
REDMAGIC 9PROのカメラの凄いところは、背面ガラスにカメラが全部覆われている
にもかかわらず、これだけ撮れているということが何より凄いところだと思います。
(鑑賞用ではなくても普段使いなら十分)
て感じですね☆
☆良かった点↓
(関心した点等、個人の意見も交えて書いていきます。)
・拡張RAM
元から16GBあるRAMを1GB単位で+12GBまで増やせる。
今まで使ってきたスマホでは1GBづつRAM拡張できるスマホを使ったことがなくてこの機能は感動+12GB拡張可能なところも凄い気が…
そんなに使うか?とも思うけど
・UDC(アンダーディスプレイカメラ)
モンストの画面ですが、内カメラが見えなくなっている。
モンストではあまりいらないかも(?)
内カメラ邪魔だとは思っていたが、無くすか有るかの2択しかないと思っていたからまさかの両立はすごいですね。
ただし、少し問題点もあるので下の方でそこら辺も触れときます。
・画面の端が見やすい
4つ角全てがこの様になっていて端まで見やすい上に、ベゼルも全く気にならない。
ゲームではよく端にありがちな設定の歯車とかが押しやすくなるかもしれないです。
(ケースを付けたまま撮っているので太く見えるかもしれないです。)
・冷却ファン
光らせかたまで設定可能((全部画像で出すと大変過ぎるので文字で書きます。
・点滅速度を変える
・点灯させたままにする
・単色だけで点灯
・グラデーションで点灯
が選べます。
冷却ファンについては色の話ばっかりしていましたが実際の効果は
結構あると思います。←長時間 原神 等の高負荷なゲームをしていると容
赦なく熱風が出て来ました。
火傷するかと思った…(´・ω・`)
当然この09も当然! 光ります!!!!!!!
点滅させたり色を変えたりできますが機能としては、通知が来たら光らせる、充電中光らせる、指定したゲームをしている時に光らせる
(通知、ゲーム中、充電中、でそれぞれ別の色にするのも可能)
で役に立つのは多少役に立つけど飾り感のが強いです。
・ゲーミングスマホなだけあって特にゲームは満足。
tako stats
を使って測定したfpsを公開します。
全体的に安定していますが、ところどころfpsが下がっている(特にMP)は
ゲーム内のホーム画面に戻って来た時にSnapdragon8Gen3の可変リフレッシュレートが発動して下がってしまっている気がします。
CPU使用率はどっちも余裕があるのかな
↑
余裕はありながらももっと安定すると思っていたからその部分では意外でした。
とりあえずfpsは安定してるから操作には関係ないのかな☆
て感じです((
・ダークモード
当然ダークモードもあります。
(有機ELディスプレイの場合ダークモードでは光らせるピクセル(画面にある粒みたいなもの)の点灯を減らすことが出来て、画面焼けしにくいらしいです。)
・ステータスバー
ステータスバーに表示できる項目が多い気がします。
意外と便利だった機能が…
この秒まで表示できるのが便利☆!!!!!!!
・指紋認証
指紋認証は高めの場所にあります↑このベンゼン環みたいなやつがそうです
多くのスマホも画面内指紋認証では、指紋の形みたいなのがあって、ダサい印象だったのでこんな感じのベンゼン環のようなものは良いですね((科学苦手なので、リアルベンゼン環は苦手です。
他にもレッドマジックでしか見かけたことがないような機能もありましたが、あるからといって便利になるというものよりもあるから自分の好きなようにカスタムしていけるという感じの機能が多かったので、飽きにくいと思います。
・ショルダートリガー(物理ボタン
右と左でそれぞれ設定可能↑
REDMAGIC 9PROの最大の特徴であるショルダートリガーは、押すと画面内の予め配置しているボタンが押される。
特にボタン配置が変えられないゲーム、多くの指を使った方が強くても、ボタンが多くなってしまうのが嫌な時にそのボタンを端に小さく配置していてもショルダートリガーで反応させることが可能。
銃撃戦ゲーム(COD M)をしていく中で、元が物理ボタンがないgalaxyでしていたこともあり、物理ボタンメインではプレイしにくかったから、サブ程度にしておくと使いやすかったです。
ショルダートリガーで今となっては5+2の7本指勢となってしまったと言う…
・Mora
Moraの面白そうな機能を紹介
他にもMoraに起こしてもらえる機能があるらしいです。
日本語は非対応らしいですがチー牛の民からすると日本語ではなくても二次元の女の子に起こしてもらえることはかなり嬉しいことかもしれないですね
・ジェスチャーの設定
下部のインジケーターの表示を変えることができる。
戻るボタンの誤タップ防止のようなものもあったが、あまり効果を感じることはなかった。
インジケーターの非表示の方が画面全体が見える感覚で使いやすいと思います。
あったらうれしいけど、無いからと言って致命的な機能ではないと思います。
☆悪かった点
ここからは悪かった点を挙げていこうかと思いますが、ゲーム面では悪かった点はなかったので、ゲームメインなら問題ないことが多いと思います。
・ゲーム中の発熱
ゲーム中発熱は感じることはあるが、どのスマホでも発熱はすると思うと悪いところかはわからないが発動すると言うところでは悪いところ。
・誤タップ
ベゼルが結構細く感じる分、フリック入力でライン、チャットをしているときには一番下の列で上にスライドする動作で入力するとときに、ホーム画面に戻ってしまうことがある。
それを避けようとして少し上をスライドする用にしたら誤字ったり……
・カメラ性能
普通に撮る分には良くも悪くも普通と言う感覚でも、撮った画像をさらに拡大してから確認するときには、結構粗く感じることがあります。
・カメラの数
最近のスマホのカメラ大概3つな気がするから2つは少し少なく感じた。
・冷却ファンに埃
防塵シート付のケースを使っていることもあり、目立ってしまう程の埃があるわけではないが気にしたら気になってしまうくらい。
・防水
多少の防水はあるらしいものの雨の日とかはなかなか怖かったりします。
冷却ファンがあるので、側面に穴がありそこから浸水しそう。
・大きさ、重さ
大きく、重い印象、バッテリー容量が多かった、画面が大きく(角ばっているから余計)
小型なスマホで慣れていると普段使いしにくいかもしれない。
大きいスマホで慣れていると問題なく使えそうだが同じようなサイズ感のRedmi12 5Gよりも落としやすい気がしてます。
・UDCの色がおかしくなる時がある。
黒い画面の時は大概UDCとして反応するものの、
とくに明るい色の時だと、見えてしまったり、おかしい色で表現されることがある。色がおかしい時は大概白っぽくなったり、緑の線が入ったり。
UDC自体最近の技術でまだまだ発展の余地あり
てとこだと思うので、まだまだこれから期待てとこがあると思います。
周りより白ぽくなっているところが見えてしまっている、UDCです。
これ自体結構目立っている方で、こんなに目立っていることは滅多に無いと思います。
☆まとめ
簡単にまとめると、
・ゲーム性能は最高!!!!!!!
・夜景、カメラ性能は良くないが、普段使い程度なら全然使える。
・ゲームスペースでできることが多い。
・UDC、細いベゼル、下部のインジケーターを非表示、角ばったデザインで全体が見やすい
ついでに一言、今後の方針↓
ここまで読んでくれた人、いるなら最後までお付き合いありがとうございます。
書いている時期的に丁度、REDMAGIC 10PROが発表される時期でも、全然現役でスマホゲームの最前線で戦っていける一台であることには変わり無いと思います!!!!!!!
galaxyA53~ゲーム目的でREDMAGIC 9PROに変えたところほとんどの機能で、面白み、便利さを感じたもののなんか落としやすくなったような気がしたりしましたが、それでもかなり良かった買い物になりました。
書く気になったら、アリエクで購入したVivo X200Pro のレビューもかくかもしれません。
もし、投稿していたらそっちの方もよろしくです☆
(そもそも届かなかったら)(初期不良だったら)
とか思うことはありますが多分何とかなると信じています。
(galaxyで初期不良で交換してもらったはずが、交換された端末でも初期不良)てことが一回ありました。
一言とか言いながら結構長くなってしまいましたが
改めてありがとうございました。