ピュアモルト200(通称)を約一年間使ってのレビュー
今回もまたまた映えキーボード(バックライト)の上に乗せて撮影。
↑サムネ的なやつ
通称ピュアモルト2000を使って思ったことが、同じようなインクを搭載しているボールペンよりもよっぽどインク持ちが良い気がしました。
学生時代では結構レポートを書いていてもインクを交換した回数は一回。
使用頻度に合わせてかなり変わって来ると思いますが自分の使い方では十分一年一本持ちました。
ピュアモルトシリーズは全部がそうだと思いますが元々樽に使われていた木材を使って出来てecuらしいんですよね。
使いながら
「あーー、元々はこれが酒とかを入れている樽だったのか」
とか思いながら握っていた時もありますが
元々樽だったという実感が沸いたことはなかったです
一応自分は十代なので元々樽て所も考慮すると年数的には
このペンのが先輩ではあるのかなーー
てとこですね。
続いて、書き心地
悪くはないです。けど変えリフィルで、0.7mmのインクしかなかったり、書き心地としてももっと書きやすいペンはある
印象でした。
ジェットストリームとか?
一応ジェットストリームも持っているのは持っていますが
それでもピュアモルトを使う理由があります
それは…
とにかく見た目が好き、素材が好き
なんですよね。
素材に関しては持っているジェットストリームも持ち手の部分だけは、
木軸で出来ていたりしますが薄い色だったりしてあまり好みではないのです。
木軸だからこそ木目があって名前は同じでも木目で全く違うとかいう木軸ガチ勢の人も見かけたことありますが、
自分はそこまで行かなくても、個性豊かで良い一本であることは間違いないと思いました。
大体2200円ということもあり、文房具は100均ですます民からすると結構高く感じたり実際に書いてみて2200円程の価値があったかは結構分かれる人がいると思いますが、とりあえずおすすめの一本です。
もしかしたら文房具の沼にハマるかも…⁇