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カードと宇宙と、わたし


今日から新たなマヤ暦サイクルに突入。
そんなマヤ暦元旦の今日は少し前に出逢ったカードとの不思議なシンクロについて。



数週間前のヨガの時間。
目を閉じて瞑想していた時のこと。

青い海に浮かんでいた。
とってもキレイな澄んだ青い海。
たぶんいつかテレビで見た映像なんだろうな、と思いつつ浸っていると。

"レムリア"

そんなワードが頭に浮かんだ。
聞いたことはあったけど名前だけ。
他は何も知らなかった。

しばらくすると、意識は海の底へと沈む感覚。
視界には水中から水面を見ていた。

キラキラと太陽の光が映っていた。

"人魚"

ここでのワードはこれ。

レムリアの人魚の見た光景なのかなぁ。
でも人魚いたのかな?
なんてことをぼんやりと思っていたら、瞑想は終わりの時間。

帰宅しても忘れられられず、ネットで調べ始めた。
いくつかの書籍とオラクルカードが気になった。
どこかで見たレムリアのオラクルカード 。
なんとなく覚えていたので探してみる。

もしかしたら繋がれるかも

そんな淡い期待をして、カードを買った。

これまでタロットやオラクルは齧ってはみたものの、キラキラしたカードリーダーさん達のやように何かを感じるわけでもなく。
結局解説書頼みで、今では気が向いた時に引くくらいになっていた。


そこからまた不思議なご縁があった。

レムリアを調べていたときに偶然見かけた

ボイジャータロット

存在は知っていたけれど、以前はどうもコラージュかわ受け付けられず興味も持てなかった。

それが今回は違った。
なぜか気になり公式サイトをのぞいた。
そこには三好先生というボイジャーを日本に広めた方の紹介動画があった。
ポチッと再生ボタンを押してみる。

彼女のリーディングのやり方を話していたのだけれど、衝撃が走った。

相談者の質問に対して、

どうなりたいの?
あなたのなりたい未来はどんなもの?

そんな問いを返していた。

なりたい未来へ向かう方法でカードを引いてみましょう。

そう言って彼女は一枚ひき、言葉を紡ぎ出す。

タロットと名はついているが、私の知っているタロットとは大きく離れた自由さがそこにはあった。

写真を見て私が感じたことが全て。
解説書はあるけれど、見なくてもいいの。
ルールがないのがルールなのよ。

ボイジャータロットを作ったのはアメリカの男性。
創始者である彼は縛られることなく自由に使えるカードを作りたくて生み出したのだそう。

素晴らしいと思いませんか?

逆位置とか生命の樹とか難しいことを考えなくてもいいの。

その時私が感じたこと。
それが答え。

それでも直感が育っていない私には何も浮かばないこともある。
そんなときこそ解説書。
まるっと頼ってしまう。
私がそうしたいのだからそれでOK。

ね?
楽しそうでしょう?

無料で簡単な使い方の動画もあり、そこで推奨されていた毎朝一枚引く。
というのを初めている。

でもざっくりと
今日のメッセージ
といわれると言葉が出てこない。

なので、練習がてらもう一つお勧めされていたものを追加した。
これが私にはとてもハマった。

カードと会話をする。
質問をしてカードを引く。
出たカードを答えとして、そこに続く質問をする。
この繰り返し。
まるで友人と会話をしているかのように自分の中で繰り広げられる対話。

なんだかほんの少しだけ、ハイヤーセルフや天使達とカードを通じて対話をしているような気分になった。

今わたしって彼らと繋がってるのかな?

そんな問いを投げかけてカードを引いた


彼らの答えは

universe(宇宙)

本当に繋がってる。
そう思えた幸せな瞬間だった。


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