MUP Week5 マインドセット
こんにちはつくね太郎です。
今回はスキルを学ぶためのスキルの4回目として「マインドセット」について学びました。
ビジネスで成功するには段階によりマインドセットを変えていく必要があります。これはマインドセットがずれることによって本来、力を入れる場所に入れることができなくなり結果が出なくなってしまうからです。そのためビジネスで成功するためには各段階のマインドセットの把握はとても大切になります。
今回の内容は、
・社会貢献をするタイミング
・3つの収入の種類
・自分の価値の上げ方
です。
社会貢献をするタイミング
まず初めに、
人々を幸せにしたいと思うことを捨ててください。
えっ!!と思いますよね。これにはちゃんとした理由があります。
社会貢献には時間とお金が必要です。そのため、自分の生活や仕事に時間やお金を使っている人は社会貢献を考えることができません。仮に社会貢献を考えることができたとしても、時間とお金を社会貢献に使っていると自分の生活ができなくなるので継続的に考えることができません。
そのため社会貢献をしたければ、まずは自分の生活のためのキャッシュを生み出すことを考えてください。
社会貢献をしているZOZOTOWN前社長の前澤さんや堀江さんにしても、初めはレーコード会社やHP会社でキャッシュを生み出していました。その結果お金や時間に余裕ができて、今では社会貢献ができています。
したがって人を幸せにするには時間とお金が必要になる。社会貢献ができるまでには順番があり、時間やお金に余裕がない人はキャッシュをとにかく生み出すことを考えるようにしましょう。
3つ働き方
社会貢献をするための順番を説明するために、キャッシュを生み出すための3つの働き方について説明します。
3つの働き方 「TIM」「RIM」「KIM」
TIM(Time is money) とは、
月給で働いているサラリーマンや時給で働いているアルバイト、弁護士、コンサルタントの人たちを言います。つまり時間で収入が変わる人たちのことを言います。
RIM(Result is money)とは、
報酬がある働き方です。インセンティブや副業で稼いでいるサラリーマン、成果報酬で働いているフリーランスが当てはまります。
KIM(Knowledge is money)とは、
経営者、資産家・投資家が当てはまります。KIMまでになると自分の労働時間は少なくでき、なおかつ所得は非常に高くなります。
一般的に多いサラリーマンはTIMになり、自分の労働時間よりも少ない金額しか給料をもらうことができません。また時給で働いている人も労働時間以上の給料をもらうことができません。
多くの人はTIMやRIMのときに人を幸せにしたいrや社会貢献したいと考えます。しかし現実的ではないです。なぜなら自分の生活のために時間やお金を使うことが必須になるため、社会貢献できる時間やお金がないからです。
社会貢献ができる状態は経営者、資産家などのKIMになった時です。KIMでは社会貢献する時間やお金があるからです。
そのためTIMやRIMの人は社会貢献を考えるのではなく、早くKIMに移動できつ方法を考えることだけに集中するべきなのです。
TIMの人はRIMを目指し、RIMの人はKIMを目指してください。
結論
TIM、RIMのときに人々をもっと幸せにしたい、社会貢献は早い
TIM、RIMの人はまずはキャッシュを生み出し、KIMに移行する
唯一社会貢献ができるのはKIMの状態のとき
自分の価値の上げ方
TIMからRIMに移行するためには自分のスキルや能力を上げて「自分の価値」を上げる必要があります。
その方法は、
自分の価値の把握し、価値を上げる意識を持つこと
昨日よりも1円を多く稼ぐ意識を持つこと
です。
自分の価値を把握するために自分の時給を考えればわかりやすいです。
サラリーマンの例で考えると、
月収が30万円だと月20日の勤務だと日給は1.5万円です。時給は1666円(9時間)、分給は27円、秒給は0.5円です。
もし1円を落としてしまい、それを拾うのに3秒かかるとすると1.5円を1円に変えたことになります。これは自分の価値を把握していないから起きてしまう行動です。
ここで重要なマインドセットは、
自分の価値を知って、それを上げ続ける行動をすることです。
今日の仕事で行うタスクの価値をしっかり把握して、その価値を1円でも挙げれる行動をしていきましょう。
結論
昨日の自分の価値よりも1円上げる言動や行動をしていく。
まとめ
人助けや社会貢献は素晴らしいものですが、全ての人がすぐにできるものではありません。しっかり自分の生活を安定させてからするのが一番の近道になります。まずはキャッシュを生み出すことを意識してみましょう。
そして自分の価値をしっかり把握して、毎日の向上をしていくマインドセットをもちましょう。
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