この春やりたいこと「ガウチョパンツを縫う」
ガウチョパンツとは、
一見スカートのようなたっぷりしたシルエットの、ロング丈のパンツである
ガウチョパンツ
ガウチョとは、
ウィキペディアによると、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル南部のパンパ(草原地帯)やアンデス山脈東部に17世紀から19世紀にかけて居住し、主として牧畜に従事していたスペイン人と先住民その他との混血住民ということだ
私は、ガウチョパンツ が大好きだ
名前がかわいい上に、機能的でビジュアル的にも優れている
ガウチョパンツのいいところは、
ゆったりしていて、動きやすい
ゆったりしていて、体形カバー効果がある
ゆったりしていて、締め付けがなく、着心地がいい
パンツなので、ヨガをしたり柔軟体操したりすることができる
ロング丈なので、太い足を隠し、さらに足長に見える効果がある
(ゆったりをこよなく愛しているあたり、年齢と体形がでてますね)
そして、特に欠点がない
(個人の感想です)
そういうわけで、昨年から、冠婚葬祭以外のすべてのボトムスをガウチョパンツにし、快適に暮らしている
問題は、春なのに、春色のガウチョパンツがないということだ
ミニマリスト的(願望はあるが、なりきれていない)な私のワードロープの中は黒系とグレイとベイジュの無地の服のみ
春色のガウチョパンツがほしい!!
しかし、ウィズコロナの時代、非常事態宣言は解除されたものの、買い物に出かけるのは得策ではない
服の買い物は、結構時間がかかるからだ
変異型も増えてきていると聞くし、我が家には、老人と、高血圧患者(夫)がいる
そうだ、自分でガウチョパンツを作ってみよう
ほしいガウチョパンツの条件は
・丈は長め
・春色の花模様
・テロんとした生地で、落ち感があるもの
・ウェストはゴム
・たっぷり、ゆったりしたデザイン
・左右にポケットがある
私の春色のイメージ①(最近、近くの公園にて撮影)
私の春色のイメージ②(最近、近くの公園にて撮影)
私の春色のイメージ③(最近、近くの公園にて撮影)
裁縫は高校の家庭科で作ったワンピース以来だ
ワンピースができたのだから、ガウチョパンツができないわけがない
ウエストゴムなので、ファスナーもないし
ポケットは作ったことがないけど
そして、ミシンもある(ほぼ新品)
生地はネットで大量の候補から好きものを選べるし、型紙も通販で好きな形が選べる
何とかできそうだ
そうはいっても柄物は飽きが来ると思うので、今シーズン着倒し、今シーズンで処分しようと思う
そして、夏になったら、さわやかな青系のガウチョパンツをまた作ろうと思う
ドーパミン効果
「新しい体験」や「感動」は、快感や幸福感をつかさどるドーパミンを増やすといわれている
「服を縫う」という新しい体験と、「自分のイメージにピッタリ合った服を着る」という感動で、ドーパミンが相当放出されるはず
ドーパミンは幸せな気持ちややる気に関係する神経伝達物質
春色の新しいガウチョパンツを縫って、やる気と幸福感に満ちた楽しい春になりそうだ
春色のガウチョパンツはハッピーを運んでくれるよ💖
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