僕の死生観

・初めのご挨拶
初めまして、九十九(つくも)です。
初投稿ということで、簡単に僕のことを語りたいと思います。

・僕のこれまでの人生
僕は日本の大阪府で産まれました。
当時の家族構成は父・母・祖父・祖母と二つ違いの姉の6人の一般的家庭でありました。
僕が7歳になるころに妹が産まれ、母がパートに行くことになったりと少し貧しておりましたが、幸せな家庭だったと思います。
それから僕は、小学生のころ少し不登校になったり、
中高生のころいじめにあったりとしましたが。
大きな障害もなく、現在は22歳で社会人として独り暮らしをしています。
そんな家庭で育った僕は厳しい父から義理を通すことと、優しい母から人情の大切さを教わりました。
僕は人並み以上には義理人情に篤い人間になれたと思います。
以上が僕の人生をかいつまんだものです。
要約すると、少し義理人情に篤い社会人だと思ってください。

・前述
今回語らせていただくのは、死生観についてです。
少し暗い話もするので苦手な方はブラウザバックをお勧めします。
それでもいい方はぜひ話を聞いてください。

・死生観の死について
人間が生きることを人生といいます。
人生は人が産まれ死ぬまでの過程のことだと思います。
厚生労働省の平成28年の発表によると、平均寿命は
男性が約80歳、女性が約87歳とのことです。
これを踏まえてこれを読んでいる皆様は何歳ぐらいで死にたいですか?
平均くらいまで生きたい、平均を超えて生きたい、今すぐにでも死にたい。
色々な意見があるでしょうし、死に方も選びたいですよね。
家族に看取られたい、静かに息を引き取りたい、誰もあずかり知らぬところで死にたい。
十人十色で素晴らしいと思います。

・僕の考えは
僕はできることなら、今すぐにでも死にたい。
あと、僕にかかわるすべての人の、僕に関する記憶が消えてくれると嬉しいです。
この世界から僕という全てが亡くなる、ロマンチックに聞こえませんか?

・なぜそう思ったのか
僕は僕が嫌いです。
この身体も声も考え方も全てが気に食わない。
僕が二人いたなら、どのような手段を使ってでも必ず殺すでしょう。
僕にも少ないですが友達がいます、仲良くしてくれる会社の方や、ネットで知り合った仲の良い人たちもいます。
こんな僕に優しくしてくれて仲良くしてくれる、とても良い人たちです。
だから、記憶を消してほしい。
僕のことを覚えていられると、恥で死ねないじゃないですか。
まぁ、賽の河原に行きたくはないので、両親が亡くなるまでは生きているつもりではありますが。

・終わりに
話を要約すると。
僕は僕が嫌いです、嫌いな僕を忘れてください、誰も僕を知らないなら遠慮なく死ねる。
こんなところですね。
これを読んでいるあなたはどうやって死にたいですか?

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