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ひょう疽になっちゃった話(爪周囲炎)【日記】

どうもつくです
麦粒腫になったり白目がぶよぶよになったりと
自分が完全に腫れ物扱いされてます(物理的に)

今回は指が腫れてしまいました

いわゆる「ひょう疽」てやつです
日記の最後に閲覧注意の写真載っけときますので見たい方は見て、苦手な方は文字だけ見てください


ひょう疽の経緯

ひょう疽とは爪周囲炎のことで要は
「爪周りにバイ菌入って腫れるやつ」

どんな感じでひょう疽になるかと言うと

乾燥とか手洗い消毒で、指にささくれとか傷ができる

バイ菌が傷口から侵入する

バイ菌が増殖して指が腫れる

痛い辛い(ひょう疽の完成)

こんな感じの経緯になります。

ひょう疽の治療

端的に言うと

抗生剤を飲んで、ひょう疽の所を清潔にする

これだけです。
てか、これしかないです。

ただ抗生剤は処方でしかもらえないので腫れたら皮膚科に早めに行きましょう

ひょう疽を予防するには

予防策は

とにかく手のケアを怠らない!

これしかないです
手洗いしたら手荒れ予防にハンドクリームを塗る
これしかないです(繰り返し)

サボったらこんななりました⬇️

油断したら酷くなった(ここから閲覧注意⚠️)

自分、年に1回は指が腫れるんですよ汗
(1番覚えてるのは高校の期末テストの時に腫れて辛かったこと)

だから今回も大丈夫だろうと思ってたら
人生で1番腫れました😭

ひーん
明らかに指の形が変形してるぅ

最近爪伸ばししてたけど割れて深爪に戻ってしまってるし・・・

本当は仕事帰りに皮膚科行こうとしたけど、休日の間にめっっっちゃくちゃ痛みだして

おたま持つことすら辛い
何もしなくてもズキズキ痛む

・・・これはやばいと上司にLINEで泣きついてお休みして朝イチに皮膚科行きました。

皮膚科受診したら

「つくさーん」
1時間の待ち時間後、ついに呼ばれ医師と対峙(ちがう)

医師に指を見せると

「あらーーー⤴︎⤴いたそうぅぅぅ泣」
「もっと早く来てくれればあああ😭」

想像の10倍のテンションの同情
思わず失笑

我「ww 年に1回は腫れるのでゲンタシン軟膏塗っとけば治ると思ったんですううう」

医師のテンションに合わせ自分もテンション高めに喋る(コミュニケーションのミラーリング的に)

医師「年に1回も!!!治ると思ったんですねえええ😭」
「ゲンタシンでダメならもっといい塗り薬出すねええ!!」

医師「出来れば切開して膿を出したかったけど・・・これ膿ないんだよねええ😭😭😭」

我「ですよね〜〜」(排膿しようと試みたが出なかった)

医師「う〜〜〜〜ん、多分1週間の飲み薬で治ると思うんだけどおおおお・・・念の為10日分出すね!!!」

我「よろしくお願いしますううううう😭」


多分今年1番テンション高い診察ランキング1位確定のテンションでしたね。

結果抗生剤はファロム錠、軟膏はアクアチム軟膏処方されました

処方された薬

・ファロム錠

ファロム(一般名:ファロペネムナトリウム水和物)は、ペネム系に分類される抗生物質です。ファロムは、細菌の細胞膜上のたんぱく質に結合して細胞壁の合成を阻害し、抗菌作用を示します。
一般的に、ファロムは皮膚感染症や呼吸器感染症、耳鼻科感染症などの治療に使われます。また、風邪などのウイルス性疾患に対しても、細菌による二次感染やその予防のために用いることがあります。

巣鴨千石皮膚科HPより引用

うむうむ、ファロム錠はグラム陽性菌によく効くそうなので、ひょう疽の原因菌はおおむねブドウ球菌なので流石の選択ですねぇ(同情がすごいテンションだったけど)

・アクアチム軟膏

アクアチム(一般名:ナジフロキサシン)は、ニューキノロン系と呼ばれる抗菌薬の外用剤です。塗ることで皮膚表面の細菌が増殖するのを妨げ、殺菌する効果があります。皮膚感染症の原因菌である表皮ブドウ球菌やアクネ菌を殺菌・除去することができ、とびひ・おでき・ニキビなどの治療に用いられています。

巣鴨千石皮膚科HPより引用

アクアチム軟膏もブドウ球菌の増殖抑える系なので、確かにゲンタシンよりいいかも。
流石です(テンション以下略)

内服、塗布してこれはすぐ治ると確信

とりあえずすぐに薬飲んで軟膏塗って寝てたら
なんか軟膏の色でないものが指に付着あり

よくよく見たら膿なんですよ
医師が「膿がなくて排膿できないいい😭」て言ってたのに
数時間後には自然に排膿してたんですよ

排膿後、ティッシュ1/3の範囲の出血もありましたが💦
(写真載せようとしたがショッキングすぎたので中止)

そんな感じの日記でした〜
みんなも指が腫れたらすぐ病院行くことおすすめしますー

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