宿泊日記 ザ・ツーリストホテル&カフェ秋葉原
ホテルの公式HPはこちら。
こちらの売りはその外観。
入口からおしゃれの一言です。
しかも入ると目に入るのがカフェ。さらにロビーはソファーもあり、ここだけでもくつろげるスペースが広がります。
まずは公式HPをご覧ください。
その場所があるのは、秋葉原駅をはさんで電気街とは逆。
総武線浅草橋駅方面に少し行ったところとも言えます。
まず起点はJR秋葉原駅の、昭和通り口ないしは中央口です。
そのまま昭和通りへ進み、通りを渡ります。
どちらから出ても、りそな銀行が第一の目印。
りそなをまっすぐ昭和通りを上野方面へ。
第二の目印は、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」です。
こちらを右に曲がります。
すると雰囲気は、それまでの感じとはちょっと違い、古い住宅街に。
そのままファミマの神田和泉町店を目指します。交差点3つぐらい。
これが第三の目印です。
このファミマが見えたら、その交差点を左手に。
するとすぐおしゃれな外観のホテルが現れます。
ちょっと周りとの対比にビックリします。
冒頭にも書きましたが、入ると目線の先、奥にはカフェが見えます。
コーヒーマシンもならび、夜はバーなのでしょうか、グラスも見えます。
左手はロビー。
ソファーが並び、そこだけでも居心地がよさそう。
右手がフロントです。
こちらでチェックインを済ませます。
コーヒーは滞在中入れていただき飲むことができます。
勧められましたが、まずは荷物を部屋に置きたいので、向かいます。
ついコーヒーを飲むと、そのロビーで根が生えそうだったので。
エレベータを上がり、部屋のあるフロアへ。
この作りも面白いです。
元はマンションだったのでしょうか。
真ん中が吹き抜けで、その周りに部屋があります。
入ってみるとこのホテルの次の特徴が現れます。
お部屋です。
タイトル画のように、小上がりの上にベット。
さらにちゃぶ台(失礼かも)があり、靴を脱いで楽に過ごすことができます。
ベット、枕元に電源。そうして小上がりの余ったスペースにちゃぶ台のような机。
私のような昭和人間には、このスペースが気持ちいい。
板なので硬い感じががあります。
ベットを座布団替わりで使っていました。
こうすると意外に使い勝手がよく、ちゃぶ台にPC、資料はそのあたりにおいて、とても作業がはかどりました。
昭和人間には和室風って落ち着きますね。
電源も、枕元から引いて問題なし。
入ってきた入口はこんな感じです。
壁にハンガーがあるので、コートなどはこちらに。
その横がテレビ、空気清浄機、ゴミ箱が置いてあります。
ちょうどテレビはベットから真正面に見える感じです。
その奥のスペースに、恒温庫、電気ケトル、ティッシュペーパー、エアコンとテレビのリモコンがあります。
無料の水も1本ありました。
この水のサービス、最近多いですが、やはりいいですね。
水道水が飲めるとはいえ、いちいち汲まなくてもペットボトルで水分補給ができます。
入口入ってすぐ右手がトイレとシャワーブースでした。
まずはトイレ。
この右手がシャワーブースです。それは次の画像で。
トイレ、温水洗浄便座です。
左が洗面台。
写真忘れましたが、使いやすい洗面台でした。
こちらにお部屋用のスリッパもおいてありました。
ホッとする自分。
シャワーブース。
上からと手持ちのシャワー。
外国人が多いからでしょうか?この上からも増えましたね。
自分はまだ慣れません。
なので普通のシャワーを使いました。
このホテル、場所が秋葉に詳しくないとわかりにくいかもしれません。
スマホのナビで行かれると良いです。
このあたり面白いお店も多いので楽しめる場所です。
近くの飲食店としては、前述の「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」、「カレーは飲み物」、「ラホール」「中華naきもち」さん。
UDXもヨドバシのレストランも、電気街側にもすぐなので、食事には困りません。
目印のファミマ。はじめセブン、ローソン、コンビニも多数。
コーヒーは朝いただきました。
入れていただいて飲むコーヒー、美味しいですね。
雰囲気も味を増す要素になっています。
このカフェ、朝ごはんでカフェメニューが食べられるようです。
総じて良いホテルでした。
また機会があれば泊まりたいホテルです。
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