30代向け!ミドサー主婦によるオンライン映えメイク術②
アラサーいや、ミドサー主婦のユエです。前回の記事が想像してたよりも好評でしたので、前回の続き、残りパーツを書いていこうと思います!(特にコスメ関係の資格や仕事をしているわけではなく、本当に1主婦のただの趣味の延長です。)
眉毛を変えれば顔の印象も変わるけど、オンラインでの重要度は低めかも!?
眉毛書くのが苦手…という人も多いかと思いますが、眉毛は化粧する上で結構重要な部分です。少しこだわって書くだけで、顔の印象を変えられます。太眉が流行っていた最近メイクですが、2022年は、スキニーブロウという比較的細めの眉毛に流行がシフトするそうです。で、肝心のオンライン映えですが、眉毛はそこまで大切じゃないです。ただミドサー世代の中には、私のように若気の至りで眉毛を抜きすぎて眉毛が生えてこない…人は、眉毛ないのは大事故!ですので、しっかりと書くのがおすすめですよ!(大事なので太文字にしました!)
前回も述べたようにオンライン(特にZoomは)ふわっと映るので、眉毛の色や質感もそこまでわかりません。そしてオンラインって基本正面の顔しか映らないので、横向いた時の眉尻の感じは気にする必要ないのです。横顔美人という特集が遠い昔の赤文字雑誌でありましたが、オンラインは正面のみ!美しければ大丈夫です!
おすすめ眉毛動画&アイブロウライナー
目と眉毛の間を狭くする&涙袋作成は、オンライン映えにおすすめ☆
眉毛の形はそこまで重要ではないですが、韓国風メイクでよくある平行眉のようにして、目と眉毛の間を狭めるのは目が大きく見えます。涙袋を作るのも大きく見えますよ。要はどちらも錯覚を起こさせて目を大きく見せる方法ですが、オンラインのような画面上での会議だと、喋りながら動かないことがほとんどかと思います。アクロバティックなオンライン会議も見てみたいですがwつまりは絵画のようなものなので、だまし絵のような手法は効果大なわけです!
狭くするのは、(私のように眉毛がない人だと比較的簡単)眉毛がある人の荒療治手法だと下記③ステップのような感じになりますでしょうか…。私はプロではないので、上に挙げたおすすめ動画にやり方がのっているので、是非参考にして下さい🎥!
①こうなりたい!という眉毛のアウトラインをアイブロウライナーで書く。
②アウトラインからはみ出た眉毛部分などをコンシーラー等で、消す!
③アウトラインの中をアイブロウで埋める。
涙袋は、
①先ほど紹介したアイブロウライナーで笑った部分にうすーく線を書く。
②コンシーラーなどで線が影に見えるようにぼかす。
③できた涙袋にアイシャドウ等をのせる。
ミドサーでラメラメしているのはオフィスシーンだと浮いてしまうので、ギラギラのラメよりかは控えめなラメがおすすめ。(例としてrom&ndはめちゃくちゃ可愛いけど、ラメが強いかなと。デートシーンではありだと思います!)
涙袋、おすすめです!ただ顔が幼く見えやすいので、あまり幼く見せたくないときは使わないほうが良いです。海外のIGメイク動画では、あまり見ない手法ですので、日本や韓国での流行りメイクなのかもしれませんね。
おすすめ涙袋動画
頬(チーク)は、顔の形を長くまたは狭く見せたい人は使うのがおすすめ!
チークですが、オンライン上は何回も言っている通り細かい色は出ないので、ふわっとしたニュアンスを楽しむチークではなく、顔が長いから短くみせたい、顔が短いから長く見せたいなどの場合に使うと良さそうです!
私は顔が長め…なので、少しでも短く見せるため横に顔の流れをぶった切る感じでチークを入れます。あまり濃くすると入れてます!感が強く出るので、ほんのり色が出るかな程度でOK。色の調整はズームのカメラに写っている自分のカメラを見ながらすると、楽だし失敗もないですよ。顔を長く見せたい場合は、顔のラインを上げるかのように斜めに入れると良いでしょう。
色は出来たら、パーソナルカラーに沿った色がおすすめ!
今流行りのパーソナルカラー、そこまで他のメイクでは気にする必要はないのですが、チークはもし知っていたらパーソナルカラーに沿った色の方が顔色が良く見えます!オンラインって実際よりも顔色悪く、暗く映りやすいので、自分のパーソナルカラーに沿って選んだ色を使う事により顔色を明るく見せられますよ!私は典型的なイエベ春なので、明度の高いピンクやピンクベージュを使うことが多いです。デパートのコスメ売り場とかでは無料のサービスとしてやっているところもあります。
おすすめチーク(色づきがふんわりのるので可愛い。仕込みチークとしても◎)
オンラインメイクの参考になれば幸いです😊