妖老闘病記。
「死臭、腐臭がしやがる!」と自分から立ち上る匂いに罵りながら3時に
背中の痛みで目覚める、ウロウロ、薬の飲み忘れに気づき、服用。落ち着く
5時起床。曙の美しさに、ふらふら外へ、眺め落ち着く..。
ベランダで混濁気味の意識を調節。「なめとこ山の熊」に引っ張られてるか?終わり方の話に、強く惹かれる自分に苦笑。気分安定。
そのまま、原稿草案手直し、セリフ声出してみて、言葉を選ぶ。
悪くないんじゃない…自画自賛。某演出 曰く、貴方の台本は、言葉を
ハショリ過ぎるしサービス精神が無い、その上足りない所を、演技で、
カバーすることを強要している…。らしい…。今回は自分用。
トリッキーな演出、現状出来るベストを、詰め込む。
ワコさん出勤前に覗きにきて、「楽しそうですこと、カマッテほしいの?…」とぬかす、「くちおしや、みておれ…」と返し、見送る。
朝食もスッキリ頂く。なんだか、天気と同じように、体調が良い。
浮かれる朝。
ご機嫌で買い物出かけDVD「ヤマト2202愛の戦士達」借り帰宅。
座ったら、急にグラグラ目まい悪寒、おとなしく回復を待つ。
昼過ぎ、蒸し暑くなるも、弦冬宮 風通りは善い、シャワーで熱さまし
しながら、お気楽エッセイ、マンガ読み。傷病手当金入金の知らせ来る。
有難い、感謝。6時間単位の投薬守り、安寧を願い、
のんきに暮らす、一日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?