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妖老闘病記。
6時起床。昨夜、熱帯夜で寝苦しいハズなのに、震えて目覚め、毛布を…
体温調整が狂っているにか?…その後暑くて剥いでいるから…?。
グッタリな目覚め。
意思の力(感じ方を変える)で、環境に身体を合わせる。
無茶を身体が、応じてくれた。【 病 】の今、使う時間の重要性の
違いに、苦悩するのだ。つまり、トイレが憂鬱になる理由の答えなんだ。
昔、キラってた事、忌避してた事を、自分がさらしている…。
「放出音」「臭い」「辛さを顔に出す」「トイレにこもる」等…
その立場を、拒否 思考停止していたんだろう。
「瘦せ我慢」「無理しても」「我慢する」を美徳としてきた。
自分が出来なくなることを、考えもしないで。
外で、『花鳥風月 月語り』台本読みしてみる。ナルな私は、自己肯定感が
強い、つまり、これがベストと思い込んでいる。アドバイスや、指摘に
対して、ハナで笑い 「なら、オマエがやってみろ…」と 拒否する。
まァ、ただの、迷惑なガンコジジィな、だけなのだろう。
好きなドラマが終わると寂しい…こんな風に感じるなんて、久し振り?
次は、どんなモノと出会うのかと、ワクワクするより、
もうお終いなんだ 次回は無いと、感じてしまう。
やはり、劣化老人思考だ…。こもらず外に出よう。
半人前分だけど、パスタも丼物も、食べたいと感じるようになった。
辛い治療の、成果がでているのかな?…
明日への希望と、現実の落胆に揺れ動く一日…潔く 入眠